調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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会長日記2006/03/24

墓参り

先週末、関西総合調査業協会の研修会を実施。このブログでも紹介したが研修演目は、調査業法、個人情報保護法、戸籍住民票問題。

参加者は30名強。会員の大くに参加して頂けたが、会員以外の参加者も数名あり、非常に嬉しくおもった。又、今回は全くの手作りで、
外部講師は招かず理事の一部が講師役を務め実施したが、心配した割には好評で、今週数名の方より電話やお手紙で、
「業界活動に真剣に取り組んでいる姿が感じられ中々良かった・・・」とのお言葉を頂くことが出来た。
微力ではあるが今までの活動と努力が報われた思いがし、”これからも頑張ろう”と意を強くすることができた。

そんなこともあって昨日、協会の副会長を務める東田俊康氏と相談役の井上慎也氏と一緒に、
故.有本憲二氏(大阪府調査業協会会長を長年務め、業界活動に真に命をかけた人)
の墓参に京都まで出向いた。前回お参りした時は、協会の分裂騒動など大変な時季であった事もあるが、墓前に立つや否や大粒の雨、
たまらず休憩室に駆け込む、するとスッと雨が上がる、再び墓前に立つと先ほどにも増して大粒の雨。再度休憩室へ、
そんな事を3度繰り返しやっと墓参を終えた。その時も東田俊康氏と一緒であったが、二人でしみじみと、「おい、有ちゃんが泣いてるぞ・・・。
何とかしなければな・・・」と語り合ったものであった。ところが昨日は、曇の谷間からいかにも初春らしい陽の光がさし、
のんびりと時間をかけて気持ちよく3人で墓参をすることが出来た。今回は、「よく頑張っているな・・・」と、
あのニヒルな有ちゃんが少し微笑んでくれた様な気がした。

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会長日記2006/03/17

興信・探偵業研修会

今日は、関西総合調査業協会研修会がある。

場所は天満橋の京阪ホテル。午後4時から6時迄で、その後懇親会を予定している。演題は、探偵業法、個人情報保護法、
戸籍住民票問題
についてである。昨年来からの三大関心事を一挙にぶつけ、研修会で皆で論議しようとの企画である。

何れも難しい問題を含んでおり、一度に解決できるようなものではないが、物言わぬ業界からの脱皮を図る足がかりになればと考えている。

調査業界には古くから「調査員は絶対に表に出るべきではない」との不文律的なものがあり、縦・横の繋がりを持たず、
人知れず活動する業界とされていた。こうした考えは業界の起源を、戦国時代の忍者に置くところから来ているようであるが、
コンプライアンスを重視される今日では到底通用するものではなく、合法的に正しい情報を入手し提供するためには、業界の社会的認知度を高め、
犯罪や不正行為の未然防止に貢献する無くてはならない業である事を広く世間に訴えて行き、
欧米先進国に見られるような社会に誇れる業界にて行きたいと願っている。

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会長日記2006/03/08

通勤を楽しむ

私の自宅は、寝屋川市成田西町である。交通安全で有名な成田山明王院の西側直ぐの所に位置し、最寄り駅は京阪香里園駅である。
駅まで徒歩約15分、住宅街の中を通り抜けて行くため、ジグザグで幾通りものコースがあり、その日の気分しだいでコースを変えている。
仕事柄常に尾行に気をつけてと云いたいところであるが、全くそんな気はない。ただ何となく同じ道を歩くよりは・・というだけのこと。

ここ数日はその内でも一番東側の通りを通っている。時間は他のコースよりも少し掛かるが、
2月から3月にかけてのこの時期は自然とこのコースに足が向いてしまう。理由はハッキリとしており、梅の花を観たいが為である。

聖母女学院の前を通って少し行くと友呂岐神社という小さな神社があるが、そこに4本の梅ノ木がある。
古木というのではないが白梅と紅梅のコントラストが何とも綺麗である。そこを通って少し行くと、レンガ造りの立派な屋敷があり、
この家の庭に小さな枝垂れ梅、その隣に瀟洒な平屋の家があるが、この庭の枝垂れ梅が何とも素晴らしい。
今朝は未だ3分咲き程度であったが日毎に咲いていく。今年は寒さが厳しかった分だけ梅の開花も遅かったように思うが、
ここ2?3日の暖かさで一挙に咲き始めた。

梅の花には開花の季節に似て凛とした美しさがあり、日毎春のときめきが感じられるこの季節が私は大好きである。

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会長日記2006/02/10

調査業法

今週は協会活動のみで社内的な仕事は殆ど出来なかった。戦友の東田俊康氏(ピ・アイ・オ社長)
と二人で議員会館回りに勤しんでいたという訳。務めとは言え中々大変だ・・・。ただ、私どもの調査業界は今未曾有の過渡期にあり、
動かざるを得ないと云うのが実情である。

最大の問題は業法である。議員立法で、今国会で成立の見込みが高いと言われている。

業法ではあるが中味は「消費者保護」を目的としたもので、業界の育成は眼中に無い。その為、規制のみで特典と言えるものは何一つ無い。
それでも業者にとっては、朗報ととらえられているようである。

何故なら、我が国に於ける調査業界の歴史は、余りにも虐げられた差別的なもので有ったからに他ならない。同じ業界でも、
欧米とは天地の差がある。

今までは野放し状態で、主務官庁さえハッキリとせず、社会的認知度の低さと運動団体のご支援のおかげで・・、公的融資は対象外、
社員の募集広告も大手媒体は掲載拒否。所謂、不用業種的扱いをされてきたが故に、業者としては、どんな法律であろうが業法が出来れば、
業そのものが「公的に認められたことになる」との考え方である。何とも情けない話であるが、それが現実である。

同じ業界でも欧米では弁護士以上に社会的信用を得ており、規模的にも雲泥の差がある。その原因は色々と考えられるが、
業界の生い立ちと云うか歴史に起因するところが大きいように思う。

そのことについては次の機会に書いて見たいと思うが、何れにしてもこれからは、人の「身体、生命、財産」を未然に擁護するという、
重大な使命を課せられた崇高な仕事である事を自覚し、自分の仕事に誇りを持って、主張すべきは主張して行きたい、
との思いを強くした1週間であった。

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会長日記2006/01/13

新年の抱負とボヤキ

早一月も半ば。今年は5日からのスタートであったが、挨拶回りと会議(東京)ばかりで社内の仕事は何一つせず今日に至る。
過ぎ去った日の早さに自分ながら驚く、ところが1分間が非常に長く感じる事もある。ボクシングの3分などは永遠と思えるほどである
(50の手習いで2年間程ボクシングジムに通った事がある)。「時は金なり」とは言い古された言葉であるが、今更ながらに思い知らされる。
時間を如何に使うかが、凡人とそうでない人との分かれ道かも知れない。そこで、今年は「そうでない人」に一歩でも近づくために、
時間の有効活用に大いに努めることとしよう。そういえば昔先輩に云われたことがある。「金は借りたら返せば良い。ところが時間は返せない。
だから約束の時間はキッチリ守れ」と。今年は、1分遅れの松ちゃんを返上し、1分前の松ちゃんに衣替えしよう・・・。

新年早々の目出たい挨拶回りをしなが、ついついボヤキに近い言葉が飛び出す。「昨年はどうでしたか・・、今年はどんな感じですか・・」
。お決まりの挨拶代わりの質問に、つい正面から答えてしまう。「個人情報保護法てアレなんですか・・?。
 自己チュウ保護法とか詐欺師保護法に改称したほうが良いのでは・・」などと。ただ、これは解釈の問題であって、
決して法そのものがおかしいのではない。急激なコンピューター社会の発達の中にあって、必然的に作られた法であり、
個人情報の保護は避けて通ることの出来ない問題である。ところが、個人情報は全てプライバシーと解釈し、
プライバシーには自己コントロール権があり、全ての個人情報には本人同意が必要などと解釈され、
共同社会の一員であることなどはどこかに飛んでしっまたかの如き個人主義の台頭に拍車をかけているようである。

今ひとつは、戸籍・住民票問題。これについては次に書いてみたいと思う。

 

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