調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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会長日記2019/02/20

サプライズ

超ビックリ。今朝9時半出勤。弊社の1階フロアーの自動ドアは2重になっている。外側のドアが開き、次のドアを見ると内からブラインドが下りておりフロアーが見えない。“アレッどうしたんだろう・・・”と思いながら入った。

 ドカーン!、なんじゃこれは?。 フロアーで音楽ライブをやっている・・・。

 一番奥にドラムセットが置かれ、部長がバチを持ち得意満面の笑顔、その横は初顔のギターリスト、手前にはピアノが置かれ、ショートヘアーの女性が演奏。

 僕がフロアー入ると同時にジャーン・・、演奏開始。

 訳が判らない、何を遣っているんだ・・と唖然とする。

 すると、音楽をバックに社長がマイクを握り、「会長、40周年おめでとうございます・・・」とあいさつ。

 エッエッそうか、創業40年か・・・。いや・・それにしてもこのサプライズ!!。

 何時どこでこんな準備をしたのだ・・。

 社員の誰からもこんな準備をしているなんて全く感じられなかった。ただ、先週末、社長が、「会長・・来週月曜日、朝少し時間取れますか?」、「あー大丈夫だよ。整骨院に行って9時半くらいには出勤すると思う」、「判りました、じゃー9時半くらいに・・」との事であった。

 そうか、あれがこのサプライズのためだったのか。

 感謝感激アメアラレ。

 僅か30分の祝宴サプライズであったが、ベテランの女子社員から花束を頂き、正直ちょっとやばかった。

 有難う、ありがとう。

 演奏メンバーと私。

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会長日記2019/02/12

芥川賞

 第160回(平成30年度下半期)芥川賞が発表され、文藝春秋3月特別号に全文掲載されている。

 受賞作は、上田岳弘の「ニムロッド」と町谷良平の「1R1分34秒」。

 早速読み始めた。選考委員9名の選評を読むと、なんか難しそうだな・・という感じ。小生のようなぼんくらには、最近の芥川賞受賞作は難解でついていけないようなところが有り、読書感と云われても首をひねる感じのものが多い。若い頃はそうでもなく、結構楽しく読めたように思うが、最近は2・3ページめくると眠気を催し、読みきるのに時間をようすることが多くなった。これって僕だけだろうか?。

 ところが今回の2作はそうでもない。「ニムロッド」は、少しその傾向はあるが、それでも昨日一日で読み終えた。「1R1分34秒」は、今朝通勤電車の中で読み始めたところで、今夜から明日にかけてという事になるでしょうが、これは単純に面白そう。楽しみだな・・・。

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会長日記2019/02/06

ハイパーインフレ

 南米のベネズエラ、とんでもないハイパーインフレに見舞われているようである。なんとこの1年で170万%の超インフレとか。1円のものが1年後に170万円に、10円のものが1700万円になっているという事になる。一食千円で食べれていたものが、17億円を出さないと食べれないと云うことらしい。

 引き金になったのは原油安のようであるが、原油は底値でせいぜい4分の1になったくらい。なんでこんな事になったのか、色々云われてはいるが、貨幣価値というのは国のあり方によって、とんでもない事になるということを肝に命じておかないと、とんでもない事になってしまう。

 資産は現金、証券、不動産と3分割が理想などと云われているが、改めて思い知らされた感じである。国の有り方いかんでこんな事に成るのだから、国民は、国の舵取りを任せる議員の選択にはもっともっと関心をよせ、真剣に選ばなければと思う。

 こんな事をベネズエラのハイパーインフレから強く感じさせられた今日この頃である。

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会長日記2019/01/15

新年の挨拶「全国調査業協会連合会」

先週に引き続き、今回は全国調査業協会連合会の会報原稿を添付します。

 

「仕事の誇り」

                                                                                           松谷 廣信

 新年明けましておめでとうございます。

皆様にとりまして今年一年が、仕事にも健康にも恵まれた、素晴らしい年になるようお祈りいたします。

 年頭に先立ちこんなことを思った。

私は、青春真っ只中の高校3年時に、興信・探偵という仕事を知り、以来何が何でもこの仕事にと思い、学校を終えた23歳の時から調査業一筋で、早や48年が経過しました。自分なりによく遣ってきたものだと思う・・。ただ、一時期この仕事に疑問を持ち、凄く悩んだ時期があった。

他人の裏を探り、知られたく無いと思っている事を暴き出し、それを報告しお金を頂く。それって本当に良いの・・?。他人に知られたく無いと思っていることを調べるって、それこそプライバシーの侵害じゃないか?。他人に嫌がられる事を仕事とするなんて・・等と思い悩み、ジレンマに陥ったことがあった。

そんな時期、中学生になっていた娘(長女)が、ある時、「お父さんの調査の仕事ってどんなことしているの?」と聞いてきた。そこで、企業が社員を採用する際に、事前にどんな人なのか?、会社が取引をする際に、相手がどんな会社なのか、信用していいのか、そんなことを調べて報告する仕事だ。」と説明した。すると娘曰く、「お父さん、そんな仕事はしてはいけないんだよ。」と強く言われた(多分に同和教育の影響と推察されるが)。途端、私は烈火のごとく怒った。その後、冷静になり、こんこんと理論的に説明した。結果、娘が納得したかどうかは定かでないが、その後2度と娘は、私の仕事のことに関し何かを言うという事は無くなった。

ただ、自分自身の中でジレンマを持っていただけに、娘には言いつくろったが、本当にどこまでどうなのか、悶々とするところはあった。しかし、考えに考え抜いた結果、この仕事は、“誰が何と言おうと、この世に必要不可欠な仕事である”との確固たる信念を持つに至った。

確かに、他人に知られたく無いと思っている事を、ひそかに暴き出すというのは、まさしくプライバシーの侵害になる可能性はある。しかし、知られたく無いと思うことは、どんな理由が有ろうと調べては成らない、となると、そんな社会は、まさしく悪の温床となり、詐欺師が大手を振って歩き、騙し放題というコミュニティーが全く成立しない社会が形成される事となる。また、就職の際の採用前調査(採用調査)が、してはいけないとなると、それこそ履歴は書き放題。嘘八百の履歴書を提出しても、確認が許されないとなると、いったいどんな事に成るのであろう。ただ、個人情報保護の行き過ぎや、厚労省の指導よろしきを得て、既に履歴の詐称は蔓延しており、とても「公平な採用選考」とはいえない採用選考が行われている。また、夫婦間のトラブルでも、一方が不貞行為をしていても、知られたくない事は調べてはいけないとなると、これはこれで大変な不都合になるでしょう。一事が万事で、あらゆる調査の仕事は、無くては成らない必要不可欠なものになっている。所謂、調査の仕事は、事が起こる前の危機管理、自己防衛、信頼関係を築くための基礎資料、安寧な社会を築くための基礎資料として無くては成らない仕事なのである。

事が起こってからは、警察や弁護士の仕事であるが、それを未然に防止するための仕事が調査であることは言わずもがなである。

会員の皆様には釈迦に説法でしょうが、世の人の多くは、「調査会社はうさんくさい」「怖い」「信用していいのか?」などと疑いの目でみている。こんな世評に関しては、業界人自らが猛反省しなければならないと思う。何故なら、そんな世評の基をつくったのは、業界人自らであると思えるからです。

広告媒体として多く用いられている各社のホームページを覗くと、自社を良く見せようとして、「探偵社の選び方」とかの蘭を設け、多方面からの見方を列記しているが、それそのものが業界のイメージダウンにつながり、悪徳業者がはびこっているかの様な誤解を産む元になっているように思う。

今後は、業界人が紳士にお互いを尊敬し、助け合い、この業に誇りを持って一丸となって業界イメージの向上に努めて行こうではありませんか。今一度会員皆が、全調協の倫理綱領を頭に叩き込み、お互いが思いやりの心をもって助け合う業界になれば、きっと世間も、疑いの眼から信頼の眼に変わってくるものと思うのです。

本年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

 

  昨日の成人の日を祝って、門口に国旗を揚げました。

 ただ、町会で国旗を揚げたのは我が家だけ。旗日に国旗を揚げるのは当たり前のことと思うのですが、現実には少し奇異な眼で見られるかも・・。でも、前々から思っていたことでもあり、昨年末に京都の上賀茂神社で国旗を手に入れた事もあり、今年から国民の祭日には、何と思われようと我が家は国旗を掲揚することにしました。P_20190114_145438

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会長日記2019/01/10

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いたします。

 今年の三が日は天候に恵まれ、気持ちの良い和やかなお正月になりました。正月休みも暮れの30日から6日までと長く、ゆったりとした日々を過ごすことができました。7日から通常業務がスタートしましたが、早々に相当件数の初荷も届き、幸先の良い仕事始めとなりました。

 そこで初ブログは、「新年の抱負」と題し、確り書かなければ成らないところですが、雑事に追われ時間が取れません。先ずは全国調査業協同組合の会報誌に載せる原稿を添付し、お茶を濁すことにします。あしからず。

 その次は、全国調査業協会連合会の原稿を添付しようかな・・・。

 

 調査業に誇りを

                                                                                     松谷 廣信

新年明けましておめでとうございます。

今年一年が組合員の皆様にとりまして、素晴らしい年になりますようお祈りいたします。

今年は亥年、小生の七回目の当たり年。23歳でこの業界に入り、早や48年。ただ一途に前を向き、一心に突き進んで来た様に思います。山あり谷あり、色々ありましたが、何とかこの歳まで頑張ってまいりました。

 振り返ってみるに、この間、業界にとって最大の難関は、昭和50年の地名総監事件ではなかったでしょうか。その後に起こった「調査お断り運動」の猛威。過去是ほどまでに猛威を振った市民運動があったであろうか?と思うほどで、調査業界への風当たりは、昨年の台風21号をも凌ぐものでした。

 しかし、我が業界は生き抜きました。猛省に猛省を重ね、調査を差別につなげてはならない。差別につながる調査は根絶する、との強い信念を持ち、協会を立ち上げ、組合を結成し、「部落差別は、しない、受けない、やらせない」を旗印に邁進して参りました。結果、現実に部落差別につながる様な調査は、完全に消滅したとの確信を持てるまでになりました。ところが、行政の一部にはその現実をみず、未だに、「人事調査は差別につながるおそれがある」として、調査をしないようにとの行政指導を展開している部署があります。非常に残念なことです。

 この業界を忍者に例え、何があっても、ただただ忍の一字で耐えるのがベターと主張する人も居ますが、今年は亥年。調査業の有用性をもっともっとアピールし、人と人、企業と企業、人と企業との結びつきを円滑にし、トラブルを未然に防止するに必要不可欠な仕事であることを、一人でも多くの方に知らしめる必要があります。その為には、組合員が一丸となって、前を向いて活動していかなければならないと思います。

微力ではありますが、皆様と一緒に少しでも前を向いた活動をして行きたいと思います。宜しくお願い致します。

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私たちは如何なる場合に於いても、人権に配慮した調査を実施しております。部落差別に関する調査は一切お受けすることが出来ません。また、ストーカー等犯罪に絡む恐れのある調査もお受け出来ません。

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