調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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自然災害と補償

会長日記2018/09/13

 今回の台風21号。未曾有の強風で、屋根瓦やブロック塀など多種多様なものが飛ばされ、隣近所に被害を及ぼしている。ところが、無過失という事で、こうした自然災害の場合は補償責任は無いらしい。従って、自分の家の屋根瓦が隣家の車に当たり傷つけた場合なども、補償責任は無く、後は道義的にという事になる。ところが自然災害に道義的問題を口にすると、トラブルの元にしかならないような気がする 。

 非常に悩ましい難しい問題ではあるが、無過失という事かすると、実は加害者、被害者ということ自体がおかしいのかもしれない。

 何らかの被害をこうむった者は、間違いなく被害者である。ところが、相対する加害者はいないという事になる。ただ、敢えて言えば、自然(台風や地震など)が加害者という事か。

 トラブルの元は、無過失であっても被害をこうむった側は、その元に関係する者を加害者とするから、道義的に云々ということになる。

 被害者が怒りをおさめようとするには、加害者は人ではなく自然なのだ、自然に逆らっても仕方がない、とするしかないと思うが、どうなのでしょうか?。

 判りやすいのは、山の地すべり。地すべりで家屋が倒壊したとしても、倒壊した家の所有者は、山の所有者を加害者として追求する事は一般的には無いように思うし、事実そうした訴えも耳にした事が無い。ところが、瓦と車になると、被害者、加害者となり、法的責任は無くても道義的にどうなんだ、などという。

 人というのは感情の動物・・・判っていても・・・。

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