調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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甘さと厳しさ  さて?

会長日記2018/02/08

会長職とはいえ毎日出勤はしている。ただ、以前とは違い、朝は10時とか11時の出勤。しかし、夕方は6時までで実働6時間といったところ。

と云う事で、今朝も10時ごろの電車に乗った。そこそこ混んでいて座席はほぼ埋まっていた。でも僕は一応座れた。次の駅で乗ってきたのが、若いお母さんの子供連れ。母親は強し、3歳くらいの女の子と1歳位の幼い子をバギーに乗せ、手には大きな荷物。ところが、乗るやいなや3歳くらいの子供が、「すわりたかったのに・・・、すわりたかったのに・・・」と泣き出した。すると、近くに座っていたおばちゃんが、「優しく・・どうぞ・・」と云って席を譲った。直ぐに子供は機嫌を直し、おばちゃんが座っていた席に腰掛けニコニコ顔。

 次の駅で今度は80歳半ば位の老夫婦が乗ってきた。すると、ドア近くに座っていた人が一人スッと席を譲った。すると老婆が「ありがとうございます」と丁寧に礼を云い座った。隣の人は?とみるに、全く動く気配なし。僕は真ん中位に座っていたが、黙って席を立った、すると老父が其処に座った。

 ただ其れだけのことであるが、僕には少しひかかりがあった。3歳くらいの子供、ちょうど物心がつき始める時期。三つ子の魂百までともいう。泣いて席を譲ってもらい、ニコニコ顔。当然の事ながら、子供には何の悪気も無い。でも・・本当にこれでいいのか・・・?。

 老夫婦に関しては、まーこんなものか。別に二人並んで座ることもないと思うし。

 そういえば、思い出した。既に4年程も前のこと。女房と2人、京都行きの電車に乗った。座席はほぼ埋まっていたので、僕は車両中央に立ちつり革を持った。すると目の前に座っていた15・6歳の髪を赤茶色に染めた、ひと目で超ヤンキーといった感じの女の子がスッと席を立ち、僕に向かって「どうぞ・・」という。戸惑ったのなんの・・、とっさに「ありがとう」とはいったが、ショックで体が直ぐに反応せず、女房に、「お前座らせてもらえ」と声をかけ、事なきを得たが・・。

 ついでにもう一つの社内風景。最近の電車は5人かけシートに4人、10人かけシートに8人というのが極普通。立っている人が何人いようがほぼ関係なし。少し詰めて座らせようという事は先ずしない。どうも隣の人と接するのがイヤらしい。座れるのにと思って、少し席を詰めようとすると極端に嫌な態度をとられる・・。大半はスマホに夢中で、周囲の混雑など全く気にしていない様子。

 なんか、最近こんな社内風景が結構気になりだした。最近の若者は・・などと云いたくはないが、こんな事が気になるのも、もしかしたら歳なのかな・・・。

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