調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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教育論

会長日記2018/02/15

文藝春秋3月特別号の特集に、「日本の教育を立て直せ」というのがある。ここに登場するのが、小生が崇拝する藤原正彦。「小学生に英語教えて国滅ぶ」と題し、「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数」と説いている。

 氏は、決して英語を否定している訳ではないが、一に国語、二に国語を強くうったえている。九ページにわたって論じているが、読みながら「そうだ、そうだ、全くそうだ・・」と相槌を打ちながら、非常に面白く読ませていただいた。教養を身につけるには本を読むこと。何よりも読書を重要視しており、感受性が豊かな子供の頃に多くの本に触れることを推奨している。

 全くその通りで、70歳の声を聞くようになると、何を読んでも、そこそこでしかない。情けないなどとは云いたくないが、事実は隠せない。ただ最近、藤原正彦が特に推奨している、新渡戸稲造の「武士道」と福澤諭吉の「学問のすすめ」を手にしたが、明治の初めにここまでの・・と感心することしきりであった。

 藤原正彦氏は元々数学者であるが、血は争えず、今では作家としても広く知られる存在となっている。直接はお会いしたことは無いが、人柄といい、知識・教養といい、主義主張といい、今の日本においては、最高の論客、文化人と云える人ではないかと僕は思っている。

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