スマフォのギャラリー整理
小生のスマフォには、ブログ掲載用にと思って移した写真が膨大に保存されている。ところが投稿の時期を逸したり、時間がなかったりで、そのまま放置されている。そこで、今日はその一部を何の脈略も無く投稿することにした。
昨年10月末に妻と二人で東北の紅葉を見ようと出かけた時の写真。
高村光太郎が詠った智恵子抄、阿多たら山の空。
~あどけない話~
智恵子は東京に空が無いといふ。
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間(あいだ)に在るのは、
切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出ている青い空が
智恵子のほんとうの空だといふ。
あどけない空の話である。
立石寺に立ち寄った。何百の石段であったか、そうとうに堪えた。
蝉の声がしみいった岩
立石寺に在る松尾芭蕉の銅像
12月の隠岐の海(自宅の2階から写す)
12月4日に釣り上げた13,5キロの寒ブリ
12月3日に釣った7~8キロのブリ
妻が丹精こめてそだてているポインセチア。11月から色つき今も綺麗に咲いている。
元日から咲き始めた庭の紅梅。