調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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疑問

会長日記2008/09/04

大阪市の裏金問題。「モグラ叩き」のよう、とさえ云われるほどに次から次と際限がない。
市長の仕事は、「お詫び会見か・・」と思われるくらい就任以来何回と無く難しい顔をして頭を下げている。昨日の会見でも
適応可能な最大限の処分で対応したい」と云っているが、云いえて妙、
非常に上手い表現で、民間出身の市長とは思えない言い回しである。お詫びももはや慣れたものである。

で、松ちゃん何が言いたいの・・・。実は、飲酒運転と裏金問題に対する処分についてである。

最近の公務員の飲酒運転に関する神経質さ、
その取り組み姿勢は立派としか云いようが無い。ゴルフ場でよく見かけるシーンであるが、お昼の休憩時のビールは何とも美味しい。
ところが酒好きにも係らず全く口にしない人が居る。アレッと思うと、大概が公務員である。昼からハーフ廻ってお風呂に入れば、
酔いなど全く残っていない。ところが飲酒検問されると絶対に大丈夫とは云い切れない。そこで検問を恐れ一杯も口にしない。見事、立派である。
何故か、職場の処分が恐いから・・・。飲酒運転でひかかり「適応可能な最大限の処分」をされると、噂では「懲戒免職」まであるという。懲戒免職だと、
1千万単位の退職金は飛ぶは職は失うは、女房子供には愛想つかされ独り身に・・なんて事に成りかねない。たかがビール一杯で・・、
故にお昼のビールは飲まない。非常に判りやすく納得である。

ところが、市民が汗水たらして納めた血税を、皆で話し合って横領し、
隠しポケットにないないしてもたいした処分ではないようである。
懲戒免職などの処分は聞いたことがない。
「適応可能な最大限の処分」がどんなものかよく判らないが、次から次から出てくる犯罪にも係らず、その調査そのものも打ち切るらしい。
何とも不思議である・・・。

飲酒運転など自己責任の問題で、確かに違反ではあるが犯罪ではない。
ところが下手をすると全てをパーにして路頭に迷う程の処分を受ける。ところが、裏金つくり(税金の横領)は立派な犯罪である。にも関わらず、
お茶を濁す程度の処分でおさめられ、適当なところで調査も打ち切られる。
裏金つくりに関わった人の名前も出なければ、
隠すことに関わった人の名前も出ない。管理責任など誰か取っているのか・・。一事が万事である、私には理解できない事が多すぎる。

この疑問に誰かお答えいただけませんか?。

 

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