調査会社の創業者ブログ【松谷廣信】

調査会社の創業者ブログ

デフォルト画像

西鋭夫レポートより

会長日記2020/07/21

「アメリカ6回、イタリア20回、フランス27回、ドイツ59回」さて何の数字でしょう?。

PRiDE&HISTORYのメールが小生のPCに毎日配信されてくる。その中にあった見出しに上記のものがあった。はて何の数字だろう・・・、全く分からない。

メールを開いてみると、なんと第二次世界大戦以後70年の間に憲法改正が行われた回数とのこと。エッそんなに?。

日本は戦後70年、憲法改正は一度もなく、占領国から半ば強制的に押し付けられた憲法を金科玉条の如く護っているが、本当にそれでいいのか・・との問いかけであった。

それは 西鋭夫(アメリカのシンクタンク、フーヴァー研究所教授)が、フーヴァー研究所の倉庫に眠る膨大な資料の中から、探し当てた、日本国憲法制定の裏事情を赤裸々に表明したものであり、非常に興味深い内容のものであった。

 

From the Toshio Nishi Report

 

The number of times: USA 6 times, Italy 20 times, France 27 times, Germany 59 times.

Every day I receive an email from PRiDE & HISTORY on my computer. In one of them, I found the above headline. I had no idea what the number was.

When I opened the e-mail, I found out that it was the number of times the constitution had been amended in the 70 years since World War II. That many?

He asked me whether it was really correct that Japan has never amended its constitution in the 70 years since the end of World War II and has been defending the constitution imposed by the occupying power like a golden rule.

The question was very interesting because Eizo Nishi, a professor at the Hoover Institution, an American think-tank, expressed openly the back-story of the enactment of the Japanese Constitution, which he had found among the vast amount of materials lying in the warehouse of the Hoover Institution.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お気軽にお問合せください

東京03-6661-9138大阪06-6313-0110

私たちは如何なる場合に於いても、人権に配慮した調査を実施しております。部落差別に関する調査は一切お受けすることが出来ません。また、ストーカー等犯罪に絡む恐れのある調査もお受け出来ません。

  • フォームからのお問合せ
  • 見積依頼

調査項目

  • 調査会社の創業者ブログ
  • 調査会社の社長ブログ
  • 調査員の採用情報
  • 暴力団排除宣言
  • 法令遵守宣言

トップへ戻る