調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

調査会社の会長ブログ

デフォルト画像

飛べない蝶の話

会長日記2018/06/07

● 飛べない蝶の悲劇
あるところに、間もなく羽化して飛び立とうと、必至にもがく蝶のさなぎがありました。
そんな光景を観ていたある男が、なかなか堅そうな殻を破けずにもがき苦しんでいるその姿を見て、可哀想に思い、手伝ってあげようと殻の端の方を少し切ってあげたのです。
すると、その切り込みの辺りから見事にさなぎの殻が破け、蝶はようやく中から出て来ることができました。
しかし、その時に中から出てきたものは、なぜかそのまま、地面にボトン、と落ちました。地面におちたそれは、なぜかイモムシのように胴が大きく、背中にクシャクシャと縮まった羽根とも言えないようなものが生えていました。さなぎからようやく出てきたそれは、羽根を広げて空に舞う「蝶」の姿ではなかったのです。そして、そのイモムシのような姿をした虫は男を見上げ、こう言いました。「ありがとう!あなたが殻を切って手伝ってくれたんだね。お陰で楽に出て来られたよ。さっきまでは、苦しかったなぁ。。。」そう言い残して、その虫は重たい胴を引きずり、地を這うように歩いて去って行きました。その虫は、「自分が本当は何者であるか」に一生気づくことなく、その短い生涯を終えることになるでしょう。

一生飛ぶことの出来ない、蝶とは呼べない蝶として。。。
・・・そう、男は知らなかったのです。
蝶が、あの堅いさなぎの殻の中で、何をしているのかの真実を。
蝶は、堅いさなぎの殻の中でもがくことで、胴の栄養が羽根に送り込まれ、そのプロセスを通して、初めて、空に飛び立てるほど立派な羽が形成される、という真実を。

大空を羽ばたく、美しく立派な羽根がちょうど仕上る頃に、さなぎの殻が破けるよう、この大自然の法則には完璧な仕組みが存在している真理を。

この寓話は、最近興味を持って学んでいる、精神世界の先生の話にあったものですが、今の学校教育、いや、社会人の中でも、大いに参考になる寓話でないかと思いました。と同時に大いに反省させられるものでもありました。

大体のことは自分では良かれと思ってやっているんだよな・・・。でも、本当は無知、無理解で逆のことをやっていることが結構あるのだろうな・・・と。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お気軽にお問合せください

私たちは如何なる場合に於いても、人権に配慮した調査を実施しております。部落差別に関する調査は一切お受けすることが出来ません。また、ストーカー等犯罪に絡む恐れのある調査もお受け出来ません。

  • フォームからのお問合せ
  • 見積依頼

調査項目

  • 調査会社の会長ブログ
  • 調査会社の社長ブログ
  • 調査員の採用情報
  • 暴力団排除宣言
  • 法令遵守宣言
  • グローバルサイン認証サイト SSL secured クリックして確認 GlobalSign byGMO