今年の漢字「新」
今年の漢字は「新」に決定。
昨年が「変」、一昨年が
「偽」で、今年は
「新」。
何となく明るくて楽しい感じがして、久々にニュースを聞いていてホッとした。
理由は、新政権(民主の大勝利)、新記録(イチローの9年連続200本安打、水泳で新記録続出など・・)、新制度(裁判制度、
高速料千円など・・)、新型インフルエンザなどで「新」が注目された様であるが、理由は何にしろ字のかもし出すイメージが良く、気分一新、
新年度に向かって新たな気持ちで望めそうである。
正直、今年1年何かと厳しかった。でも、最後に「新」が今年の漢字に選ばれたことで、総て帳消しとし、
新年に期待しよう。イヤ、期待は依頼であり、そんな事では期待はずれに終わる。今の政界に期待しても、それは無理でしょう。だって、
現内閣18人中7人が労組出身。保守保身に固まった労組に変革など出来るはずも無く、労組の顔色を窺いながらの政治など期待のしようがない。
それではどうする。先ずは自分に期待しよう。そう・・・総ては自分であり、自分が何を思い何をするかが総てである。
この世は公平に出来ている。因果応報を肝に命じて邁進する事に努めよう。
昨日は船場ロータリークラブのクリスマス家族懇親会であった。
今年は会員による手作りのクリスマス会にしようと、親睦委員長の歯科医師さんが大いに張り切った。先ずは、会員のバイオリン演奏で幕を開け、
会員と会員家族の混声合唱団によるクリスマスソング。その後、見事なボケと突っ込みの漫才、殆ど地のままでいける二人だけに、
見事に楽しい舞台であった。最後は、歌うメガネ屋さんのギター演奏で元宝ジェンヌの珠まゆらさんが素晴らしい喉を披露して下さった。
美味しい食事と楽しい舞台に日頃の憂さを忘れ、とても楽しいクリスマス家族懇親会であった。
平均年齢・・・才の美男美女による混声合唱団。これを機にボランティアで老健施設の慰問にまわろうとの計画が有るとかないとか・・。
米寿を迎えたお爺ちゃんお婆ちゃんが余りの感激に一挙に10歳は若返ること間違いなし・・・。
何も云うこと無し、このボケっぷり。
歌うメガネ屋さんと珠まゆらさん。