調査会社の会長ブログ【松谷廣信】

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同窓会

プライベートな話2005/06/08

今週日月と1泊2日のゴルフを楽しんだ。「三十八会ゴルフコンペ」と称し、
中学の同級生で42歳の厄年から始まった楽しい集まりである。年に2回春秋と開催しており、今回が34回。
40代の時はかなり集まりが良かったが徐々に体調不良などで欠席者が増え、最近は2組がやっとという寂しさである。
私は幸せまことに1度も休む事無く出席しており、健康と環境に深く感謝しているところである。

ゴルフは勿論であるが中学時代の全く気のおけない仲間であり、夜の宴会がより以上に楽しい。所が、よる年波には勝てぬと云うか、
ついつい話題が健康とか定年後の余生の過ごし方などになる。先般も2人の悪ガキが頭をつき合わせて話し込んでいる。
何やら可也深刻そうな感じ、その内にお互い胸ポケットから薬物を出し比較検討をはじめたではないか・・。
それを横目でながめていた東京在住のマドンナが一言、「ん・・、もう止めてよ。歳なんだから・・」、シュンとなる2人を見て一同大笑い。
ところが、その後2人は老後の年金問題で大激論。一人は厚生労働省の職員、今ひとりは大手企業の元労働組合委員長、
私などの知識とはレベルが違う・・。興味半分で耳をそばだてていると、かの元組合委員長が面白い事を云いだした。

「最近20代、30代の若者は年金に可也不満を持っているようだ。今の60代、70代の人は非常に年金では恵まれている。
自分らは負担ばかり大きく、受給は覚束ないと・・。」、

実は私もそう思っていた。ところが、彼曰く、「今の60代、70代の人は、学校を出て就職するや給料の半分は親元に送金をして、
自分は一杯いぱいの生活で遣り繰りしたものだ。当時は今のように年金などは充実してなく、親の面倒は子が見るものと決まっており、
何の疑問も思わず親元に仕送りをしていたではないか。今の若者は就職しても未だ親の脛を齧っている。
年金制度の充実で今の親は子供に仕送りを強制する事は無いのだから、年金ぐらい確り負担しろ・・」というのである。目からうろこ、
なるほど一理ある。それにしてもこの組合委員長、会社との団交でどんな話をしていたのだろう・・・。もしかしたら分かりが良すぎたかも。

翌日のゴルフは真夏を思わせる晴天の中、スコアーはともかく、和気藹々と楽しいものであった事はいうまでもない。

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