帰郷予定 |

調査会社の会長ブログ

帰郷予定

2016年09月13日

 3年前、代表交代時点では、「4月〜11月までは毎月、月半ばの2週間は隠岐で・・」などと考えていた。ところが思うように行かないのが人生。3年経った今では、月1週間がままならず、今年は5・6月に帰っただけで、7・8月は帰れずじまい。というと、いかにも多忙で帰る時間が取れず、的なイメージになると思うが、実はさにあらず。単に帰っていないだけのこと。

 理由は簡単。思っていたほど田舎での漁師生活は楽で無く、操船、釣り、天候、一人暮らしがままならず、田舎暮らしへの思いが薄らいだ事が原因。と思ったが、必ずしもそうでは無い。2ケ月も帰らないと、また帰りたくなる。実に身勝手である。よって、今週末から1週間ほど帰ることにした。隠岐の鯛が海の底(100メートル)から、遊んでやるから帰れ、かえれ、と呼ぶんだもん・・・。

 そう云えば、最近、巷で一寸話題になっている、阿川佐和子の「強父論」を読んだ。佐和子の父、弘之が昨年8月に94歳で大往生。その父親を、思いで深く赤裸々に著した、追悼書であるが、父、阿川弘之の身勝手さは見事と云うしかない。父、弘之氏は、瞬間湯沸かし器の如く、突如激昂、「子供に人権はないと思え。文句があるなら出ていけ。のたれ死のうが女郎屋に行こうが、俺の知ったこっちゃない」……娘のちょっとした口応えに対して、弘之氏は烈火のごとく怒る。これが日常茶飯事で、弘之氏の口癖であったという。そして晩年は、「老人ホームに入れたら、自殺してやる!」と脅していたようであるが、流石に最後は老人病院にお世話になる。しかしここでも弘之氏は勝手気ままを貫く。まさに娘、佐和子にとっては、強父(恐怖)の父親であった。それでも佐和子は、病室にすき焼き鍋を持ち込み、炊き立てのすき焼きを食べさせたと云う。父、娘の関係(愛情)は、言葉では言い表せないものなのかも・・・。

 この「強父論」を読んで意を強くした。小生の身勝手さなど可愛いもの・・。弘之氏に言わせれば、「それでも男か?」くらいの勢い。ただ、男が身勝手を通そうと思うと、その分遣ることはやらなければならない。

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