逗子ストーカー殺人 | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

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逗子ストーカー殺人

2013年11月08日

ストーカーって昔はあったのかな?。 思いをよせる人に恋文を書く・・、字が下手だから代筆を頼む・・、そっと廊下の蔭で覗き見る・・、時間帯を見計らって、すれ違う・・、友達を通じて思いを告げる・・、 一方的に思いが高じても、そんな程度では無かったかと思う。

ところが、最近は法律を作って取り締まらなければならない程、ストーカー行為が頻繁に起こっているようで、私の身近でもそんな話を聞くことが多くある。

人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて・・・等と云う言葉があった様に思うが、どうも、そんな事も言っておれない時代になっているようだ。

昨日の新聞報道によると、昨年11月に起きた「逗子ストーカー殺人事件」の裏に調査会社が関係していたらしい。「住所、調査会社が売却か」と、3面トップに特大の見出しが載っていた。記事を読むと、殺人犯が調査会社に被害者の住所割り出しを依頼し、調査会社は、その調べを情報屋と呼ばれる業者に頼み、結果、彼女の住所が判明したことから、逗子ストーカー殺人事件に繋がったと見られている様である。

この記事を斜め読みすると、調査会社って何と云う所だ。金にさえなれば何でもやるのか。個人情報が漏れると、殺人などと云うとんでもない事に繋がってしまう。個人情報を取るなどけしからん・・・・。

そんな声があちこちから聞こえそう・・・、また、マスコミもそういう姿勢で報道している様である。

探偵社は、法律(探偵業法)によって、調査契約の際、依頼者から、調査結果を犯罪や差別に使わない旨の誓約書を取らなければならない事になっており、もし、依頼時点で「どうもおかしい・・・」と感じたら、誓約書はあっても仕事をお断りするようにしているのが、普通の調査会社である。

ところが、「おかしい?」、と見抜くのは中々難しい。今回のケースでも、殺人に使うから住所を調てほしい等というはずもなく、結果的にはこんな悲惨な事件に結び付いたが、あくまでそれは結果論であり、調査会社は決して事件に加担する意思を持っていた訳ではない。

飛躍と言われるかも知れないが、これは、包丁が殺人に使われたすると、その殺人に使われた包丁を売った商店を、殺人に協力したとして、悪徳商店にするのと同様である。

調査会社に住所を調べて欲しい・・・と云う依頼は日常茶飯事にある。住所が判った結果、トラブルが未然に防げた、詐欺被害を逃れることができた、感情のもつれをほぐす事ができた、自殺を思い留めさせる事ができた、財産保全ができた・・・,会って感謝の意を伝えることができた・・、等など事例を上げればきりがない。それだけに、お客の喜ぶ声が聞きたくて、この仕事を続けていると云う業者も多くいる。しかし、こうした、感謝されるような調査は表に出ることは先ずない。ただ、今回のような事件は大々的に報道され、他人の住所を調べるなんてとんでもない、と受け取られ、調査会社≒ワル、悪徳、とのレッテルを張られる結果となる。トホホ・・・・

 

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