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調査会社の会長ブログ

就活

2017年06月16日

 「就活」という言葉が一般的になったのは何時ごろのことであろう。何時の時代でも、新卒での就職活動は、人生の大きなターニングポイントであることに違いは無い。ただ、小生のような昭和人間には、今の大学生にみられる様な就活戦争はピンと来ない。大体は2・3社にターゲットを絞り、その中でどこかに決まったもの。ところが近年の就職戦線は一変し、就職難、求人難の時代背景に関係なく、10社、20社はごく普通、中には40・50社にエントリーシートを提出し、1年の長丁場で就職活動に専念するようである。中でも文系の学生は大変なようである。ところがイザ就職しても、3ケ月と続かず、続いて第二新卒として再び就活に臨むケースが非常に多い。

 弊社は、そうしたミスマッチを少しでも無くそうと、求人企業からの依頼のみでなく、求職者からの依頼で求職企業を調べる事も手がけている。特に最近は、ブラック企業と目される企業も多く、リクルートキャリア(東京・千代田)の「就職白書2017」によると、「企業を選ぶときに最も重視した条件」では、「勤務時間・休暇」をあげた学生が就活開始直後の4.8%から活動後の12月には7.4%になっているとのこと。やりたい仕事、勤めたい企業で選ぶのではなく、最も重視するのが「勤務時間と休暇」。全くもってハッという感じではあるが、週1の休みもまともに取れず、1日12時間勤務が常態化している企業がざらにあるのも事実のようである。故に、こんな就職白書が出てきても、「最近の若者は・・」と嘆く状況ではないのかもしれない。

 いずれにしても新卒での就職は、その人の一生を左右するくらいの大きな出来事。私見ではあるが、学卒で最初に勤めた先の、教育、社風が、その人の一生の仕事ぶり、仕事に対する考え方を大きく左右する様に思う。故に、はじめの職場はより慎重に選ぶ必要があると同時に、採用した企業も、その人の一生を左右するくらいの気持ちで、真剣に教育する必要があるように思う。

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