復興に向けて | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

調査会社の会長ブログ

復興に向けて

2011年03月29日

 マスコミでも一部報じられているが、今回の震災に対する義捐金は阪神淡路大震災の比ではなく、相当な盛り上がりを見せており、復興の大きな力になるものと思われる。また、ボランティア活動も徐々に動きつつあり、復興に向けて国民の気持ちが一つになり、人間の温かさが自然と感じられる、良い支援ムードが出来つつあるように思う。

 マスコミ報道も、震災直後の悲惨さから徐々に人の温かさを感じさせるものに変わりつつあり、筆舌に尽くし難い震災ではあるが、「人間捨てたものじゃない・・・」と思わせるムードが漂いつつある事も事実である。

 誤解を恐れずに云うとすると、宇宙(この世)は「進化と向上」に向かって動いており、人はその為に生を授かっている。震災は、自然(神)の破壊の気の作用であり、消極の気がもたらすものであるが、人間に対する一つの啓示と捉えることもできる。否、そう捉えなければ成らない。そうすることによって、破壊の気、消極の気を、積極の気に変える事が出来るのだから・・・。

 起きたことはどうしようもない。後はそれを正面から捉えてプラスに変えるしかなく、人間は本来そう云う様に造られている。

 震災前は、育児放棄、虐待、殺人、など消極の気がもたらすマイナスだけが報じられ、「それでも人間か・・・」と云いたくなるような情けない日本人像がクローズアップされていたが、今は悲惨な中にも人の温かさが表に出てきている様に思う。少年非行や親の虐待など、日本人の荒んだ消極の心を、今回の津波が一緒に洗い流してくれたのかも知れない。

 ただ、少し気になっている事がある。それは余りにも全般に自粛ムードが漂っていることだ・・・。私の周りでも今週になってあらゆる祝賀行事的なものが中止となりつつある。昭和天皇崩御の年を思わせる自粛ムードが感じられ、本当にこれで良いのか、とつい思ってしまう。

 商売人故の性かもしれないが、行き過ぎた自粛ムードはかえって復興にとってもマイナスになる。震災で大変な打撃を受けている経済界は二重の打撃を受ける事になり、特に今回の原発で壊滅的打撃を受ける観光関連事業は大変な状況に陥るのではと心配せざるを得ない状況にある。

 余り右へ倣え的な自粛ムードに流されず、元気を出そう日本で、明るく溌剌と元気に遣ろうではありませんか!

 

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