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2007年09月13日

心と身体、気力と体力

■社長日記■

 昨日(9月12日)、安倍首相が突然辞意を表明!。

 船場ロータリークラブの歓送迎ゴルフコンペが奈良国際ゴルフ場で開催され、歓送迎の花火よろしく豪快にボールを打ち上げ?、 ハーフを終えてクラブハウスで食事を楽しんでいた時、突然、「安倍首相が辞意を表明」との声が聞こえた。なに・・・、 一瞬耳がおかしくなったかと思った。テレビを観ると「辞任表明の記者会見」が映し出されている、今度は目を疑った。 まさに晴天の霹靂とはこのこと、全くビックリした。

 テレビや新聞報道では、それぞれ識者が見解を述べているが、何が本当なのかよく判らない。ただハッキリと言えることは 「気力が萎えた」と云う事であろう。所謂、「意欲、やる気」の「気」である。与謝野官房長官によると「健康上(体力)の問題も一因」 との事であるが、健康は身体だけでなく心の問題が大きい。

 「健康な身体に健全な心がやどる」という言葉があるが、一方 「健全な心に健康な身体がやどる」とも言われる。一般的には前者の方であるが私は逆で、 後者の方が正しいと信念している。心身の問題は非常に難しく、一概にどちらがどうとは言えないが、真の健康は、 「心が川上で身体が川下」と思っている。

 今回の安倍首相の辞任も、「体力よりも気力」の問題である。就任以来約1年、内・外両面からボデーブロウを打たれ続け、 たまりかねて「気」が悲鳴をあげたようである。「気の健康」 「心の健康」というのは非常に難しく、点滴や投薬では維持できない。最近は、 ある種の健康ブームでフィットネスクラブや健康体操、健康器具、健康食品等々、身体の健康には大変な気の使いようであるが、 意外と心の健康はなおざりに成りがちでは無かろうか。「真の健康は心から」 と信念している私には少し疑問に思えるところである。特に政治を志す人は「心の健康」 に気をつけて頂きたい。

 中村天風哲人の言葉(誦句)にこんなのがある。「たとえ身に病があっても心まで病ますまい、たとえ運命に非なるものがあっても心まで悩ますまい。 否一切の苦しみをも なお楽しみとなす強さを心に持たせよう。」。何事も、思い方考え方である。

投稿者 ks110 : 2007年09月13日 18:35

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