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2007年09月26日
清々しい彼岸
秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、 今年のような残暑厳しい天候異変の中でも、彼岸の声を聞くと同時に、朝夕はすっかり秋の漂いが感じられる。特に今日の目覚めは秋そのもので、 気がつくと腹の上にタオルケットがかかっていた。爽やかに目覚めると同時に、布団の上で天風式ひとり按摩を行い、 感謝念で布団を揚げ、洗顔の後プラナヤマ呼吸法、呼吸操練、統一式運動、平和建設運動(積極体操)を実施し、 その後愛妻のつくってくれた朝食に舌鼓をうつ。そして8時過ぎ出勤の途についた。
こう書いてみると中々感心な天風会員である。気持ちの中では常にこうありたいと願っているが、思うように行かないのも人生。ただ、 思わなければ絶対に成らない。故に、思いだけは崇高なものを持ち続けることにしている。
話は変るが今日、福田内閣が誕生。総裁選は福田さん圧勝と予想されていたが、麻生さんの頑張りも目を見張るものがあった。何となく、 日本人の持つ中庸心が働いたのかとも思うが、それはそれで良かったのでは・・。先週、東京の行き帰り新幹線の中で、 麻生太郎の「とてつもない日本」を読んだ。 マスコミや評論家は、事あるごとにダメ日本をまくしたて、「とんでもない日本」と結論づけるが、この本は、 如何に日本が素晴らしいか・・、皆もう少し自信を持とうではないか・・?、と呼びかけている本であった。 政界の中枢にいる人だけに、当たり前と言えば当たり前だが、それにしても清々しい読後感であった。
清々しさついでにもう一つ清々しい話し。24日の祭日、妻と娘の3人でシネックス枚方へ・・。最近少しはまっている映画鑑賞、 特に何が観たくてという訳でもなかったが娘が「ミス・ポター」 (ピーターラビットの作者)が観たいというので、それに付き合うことにした。映画評論は上手くできないが、只ただ良かった。 風景の素晴らしさと主人公ミス・ポターの純で自然そのものの心がピッタリとマッチして、何とも清々しい綺麗な映画であった。
投稿者 ks110 : 16:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月18日
呆れた泥棒
久し振りの3連休、鋭気を養ったはずなのに今ひとつハッキリとしないボーとした頭で出勤。会社の前まで来て、「なに・・・、 なななんだ、これは!!」、一瞬眼を疑った。何と会社の正面玄関にポッカリと大きな穴が開いている、 人の足がスッポリと入る大きさの穴である。よく視ると、側溝の溝に被せている蓋が無くなっており、溝がむき出しになっている。 ただそれだけ事であるが、正面玄関のしかも丁度真ん中である。ボーとした頭で歩いてくると間違いなく足を突っ込み、 下手をすると大怪我をしかねない状況になっている。誰がこんな事を・・・。

最近鉄類が相当値上がりしてる、中でも銅管やステンレスが高いらしい。マスコミ報道で、地下ケーブルが盗まれたとか、 歩道の鎖が捕られたとか、鉄杭が抜き捕られたなど時々耳にしてはいたが、まさかまさか直接自分に関係してくるとは・・・、全く驚きである。 面白いというか呆れるというか・・・。
側溝の蓋が何故か高級なステンレスでつくられていたのだ。しかも、真ん中部分だけが固定されてなく、 掃除用に取り外し可能になっていた。それを持って行ったらしい。何ともマー・・傑作な話である。それにしても持って行った奴の顔が見たい・・ ・、怒りはしないからこのブログを見たら顔を見せてくれ。
但し、明日から週末まで東京出張、顔を見せるのは来週にして欲しい・・・。
投稿者 ks110 : 19:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月13日
心と身体、気力と体力
昨日(9月12日)、安倍首相が突然辞意を表明!。
船場ロータリークラブの歓送迎ゴルフコンペが奈良国際ゴルフ場で開催され、歓送迎の花火よろしく豪快にボールを打ち上げ?、 ハーフを終えてクラブハウスで食事を楽しんでいた時、突然、「安倍首相が辞意を表明」との声が聞こえた。なに・・・、 一瞬耳がおかしくなったかと思った。テレビを観ると「辞任表明の記者会見」が映し出されている、今度は目を疑った。 まさに晴天の霹靂とはこのこと、全くビックリした。
テレビや新聞報道では、それぞれ識者が見解を述べているが、何が本当なのかよく判らない。ただハッキリと言えることは 「気力が萎えた」と云う事であろう。所謂、「意欲、やる気」の「気」である。与謝野官房長官によると「健康上(体力)の問題も一因」 との事であるが、健康は身体だけでなく心の問題が大きい。
「健康な身体に健全な心がやどる」という言葉があるが、一方 「健全な心に健康な身体がやどる」とも言われる。一般的には前者の方であるが私は逆で、 後者の方が正しいと信念している。心身の問題は非常に難しく、一概にどちらがどうとは言えないが、真の健康は、 「心が川上で身体が川下」と思っている。
今回の安倍首相の辞任も、「体力よりも気力」の問題である。就任以来約1年、内・外両面からボデーブロウを打たれ続け、 たまりかねて「気」が悲鳴をあげたようである。「気の健康」 「心の健康」というのは非常に難しく、点滴や投薬では維持できない。最近は、 ある種の健康ブームでフィットネスクラブや健康体操、健康器具、健康食品等々、身体の健康には大変な気の使いようであるが、 意外と心の健康はなおざりに成りがちでは無かろうか。「真の健康は心から」 と信念している私には少し疑問に思えるところである。特に政治を志す人は「心の健康」 に気をつけて頂きたい。
中村天風哲人の言葉(誦句)にこんなのがある。「たとえ身に病があっても心まで病ますまい、たとえ運命に非なるものがあっても心まで悩ますまい。 否一切の苦しみをも なお楽しみとなす強さを心に持たせよう。」。何事も、思い方考え方である。
投稿者 ks110 : 18:35 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月04日
夢の国、隠岐之島が危ない
ほんこの前、このブログで故郷「隠岐之島」の素晴らしさを自慢したばかりであるが、その隠岐之島が今瀕死の重傷にある。 マスコミで一寸報道はあったが、「大分雨が降ったらしい」程度のことで特に気にも留めていなかった。 ところが昨日所用があって田舎に電話したところ、想像を絶する豪雨で、隠岐全島が大変な被害に喘いでいる事が判った。聞くところによると 「僅か3時間で500ミリ近い雨が降った」という。其の為、各地区の多くが鉄砲水にやられ、道路は寸断されるは、家に水は入り込むは、 でそれは大変な状況であったとのこと。
早速、西ノ島町役場に連絡を取り詳細の情報収集に努め、知人にも誰彼となく電話をしてみた。中には床上浸水で家の中は泥だらけ、 納屋が崖崩れでつぶれ母屋に倒れ掛かっているなど、それはそれは大変らしい。役場の情報によると、西ノ島町で床上浸水36戸、 床下浸水74戸、公共施設や納屋や牛子屋などの被害は数知れず、車両も何台か流されたらしい。 1000戸程の町であり10分の1が床上床下浸水したことになる。そんな状況の中、今日は県知事が現地視察に来るという。 町としては何とか国の災害指定を取り付け、復旧にこぎつけないとただでさえ火の車である財政が持たない。 幹線道路は何とか復旧したらしいが山道は入ることさえ出来ずにいるという。ところが、よくよく聞いてみると島前(西ノ島、海士、知夫) よりも島後の方が大変らしい。家もさることながら田畑が殆どダメらしい。田畑に土石流が入った所は高齢者の農夫ではどうにもならない。結果、 農業を止めてしまう事になる。
郷里を離れている者は、ただ心配するしかないが何とか頑張って欲しいものである。それにしてもマスコミは、 ちっぽけな離島の事など全く眼中にないのか、これくらいの事は報道に値しないのか、その点はよく判らないが、ただ言えることは、 くだらぬ馬鹿話に公共の電波を使い、肝心な事には使い惜しみをしている。今の日本をここまで堕落させたのは偏にマスコミであると言いたい。