東京人気質と大阪人気質
先週金曜日、関西総合調査業協会の総会が無事終了した。ホッとひと安心。 特に揉めることなくなくスムーズな議事進行であったが、6月8日に公布された「探偵業の業務の適正化に関する法律」 が出席会員の最大の関心事であり、国会での審議内容を含め色んな意見が出された。
一寸その事に関連するが、先程昼飯を食べに出た。向かった先は徒歩2分程の所に在る蕎麦屋「なにわ翁」。 小生元々そば好きという事もあるが、ここのざる蕎麦は何とも美味しい。 週に一度は食べないと気がすまないと云う感じでここ2年くらいあしげく通っている。
そこで注文の品が来るまでの数分間、店に置いてある月刊誌「大阪人」に目を通していたら、 最近強烈に感じている事がズバリ書かれていた。
所謂、東京人、京都人、大阪人の気質の違いについてである。「なにわのことは夢のまた夢」と題したエッセイに、江戸時代、 幕府からおふれがでると、江戸の庶民は「まあー、しかたないか」としぶしぶ承諾する。京都の庶民は「そんなん、 かんけいあらへん」と無視してしまう。ところが大阪の庶民は「そりゃあ、殺生でっせ」と反発する。その証拠に、江戸時代、 大阪の歴代町奉行77人中、9人が免職となったが、江戸の町奉行は89人中、4人、京都は86人中、4人であったという。 如何に大阪は処しにくかったかと云う内容の事が書かれていた(メモをした訳ではないのであくまで記憶の範中)。
この1年、個人情報保護法、探偵業法、戸籍住民票問題と業界に取って過って経験したことのない重大問題が山積し、 関西総合調査業協会では皆が喧々諤々として如何に意見をぶつけていくかと議論し行動もしているが、これが東京では可也ニュアンスが違う。 同じように問題意識は持っているが何処となく、「お上のいう事には・・・」的な感覚が強く感じられ、意見が噛み合わないことが多くあった。
どちらが正しいとかでは無くて、文化の違いと云うか、気質の違いと云うか、どうもそんな事かも知れない。
Posted on : 2006年06月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)
関西総合調査業協会第3回通常総会
今日6月23日(金)は、 午後4時から関西総合調査業協会の通常総会が京阪ホテル天満橋にて開催される。 毎年の事であるが5月6月は総会シーズンで、何かと忙しない感じがする。ただ、私の場合は今日の総会を乗り切ればひと段落である。 特に難しい議案を抱えている訳ではないが、総会というのは一定の緊張感があり、身の引き締まる思いがする。しかし、 こうした緊張感が年に何回かあるのは生活のメリハリとなり、決して悪くはないと思う。
業界団体の総会は、5月19日に全国調査業協同組合連合会、 6月2日にNPO全国調査業協会連合会が何れも東京で開催された。折りしも5月19日、 探偵業法案が衆議院を通過、6月2日には参議院を通過し法案成立という記念すべき日に総会が重なった。従って、 今日はどんな朗報が飛び込んで来るかと大いに期待をしているところである、が、このブログを書いている最中にルルル、ルルルと電話、 出てみると何と協会への苦情相談、「騙された・・・と泣きの涙である」、総会を前に頭の痛い話である、トホホ・・・。
それにしても探偵業法成立で、業界団体の果す役割は今後ますます重要になってくる。ところが、 現状の業界団体は非常に頼りないものである。少なくとも、業法の受け皿的な役割を果そうとするならば、 大道について今一度再編を考えるしか道はないものと私は考えている。何回となく離合集散を繰り返して来た難しい業界ではあるが、 真に業界の健全化と社会的地位の向上を目指すのであれば、業法制定を最大のチャンスととらえ、真剣に団体のあり方を考えてもらいたいと思う。
Posted on : 2006年06月23日 | コメント (0) | トラックバック (0)
探偵業法成立
「探偵業の業務の適正化に関する法律案」(探偵業法案)が5月19日(金)衆議院内閣委員会を全会一致で通過し、 6月1日(木)に参議院内閣委員会で同じく全会一致で通過した。
業法制定は業界人多くの悲願であり、消費者保護を大前提とした業法ではあるが大変な朗報である。この事を機に、 業界が少しでも健全化の道を歩み、社会的地位の向上に繋がることに期待したいと思う。
ただ、衆参両内閣委員会での議事録を手にして正直驚いた。法案成立の為の妥協と駆け引き、その為の見事なまでの出来レース、 恐れ入りましたとしかしか言いようが無い。しかし、恐れ入ってばかりではおれない内容が一部含まれている。 殆ど審議らしい審議もなされないまま、業の生死に関わるような大きな問題が、質疑・応答の出来レースの中でサラッと流されている。 長年日陰の身におかれたものの僻み根性による取り越し苦労でなければ良いがと願うのみである。
Posted on : 2006年06月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)
隠岐国観光大使
本日11:30?13:30の予定で、中津のラマダホテル大阪16Fにて、隠岐観光大使「ござんせ」 任命式があった。
先週末に突然、隠岐ノ島町役場から電話があり、「6月9日に観光大使の任命式を行うので是非出席して欲しい」とのこと。正直、エッ・・ という感じ。大使なるものを引き受けたという覚えはない・・。ただ、関西隠岐人会の筆頭副会長を務めている事からして断る訳にはいかない、 と自分なりに即断。「出来るだけ都合をつけて参加します」と返事した。
ところが本日会場に行ってみると、関西地区での観光大使は僅か10名である。大使の選定基準が如何なるものであったかは知らないが、 仕事は隠岐の宣伝である、一人でも多くの方に隠岐観光に来てもらいたいという事に他ならない。であれば、 50人でも100人でも出来るだけ多くの方に大使になって貰ったら・・、と疑問に思ったが、役所は役所なりの考え方があるのだと思い、 素直に任命式に望んだ。
任命式では、隠岐の島町長から、隠岐杉で作られた額入りの隠岐国観光大使之証を頂いた。その証には、「一.隠岐国を愛する。一. 隠岐国の魅力を伝える。一.隠岐国へ多くの人々を導く、 右旨相心得べき事の証也 島根県隠岐観光協会会長」 と彫られている。その上に、 500枚の大使の名刺である。
そして、大使のノルマは一人100名を隠岐の島に連れて来ること、という。何とも厳しいノルマである。我が社の5倍位のノルマである。 しかも無給である。
しかし、よくよく考えてみると、それだけ隠岐の観光も厳しいという事なのだ。特に今年は、 隠岐の島にジェット機が就航する年である。 ジェットの就航期間は7月6日?8月末までの僅か2ケ月弱であるが、この間乗客率が70% を切ると来年からは就航しなくなる。それだけに島民皆が必死である。
観光大使としては、「明日からは仕事度外視で隠岐の宣伝に努めなければ・・」との思いである。 このブログを目にした方は万難を廃して隠岐観光、帰郷でのジェット機利用を考えてください・・・。そして、私に一報下さい。 すると大使の名刺をお渡しします、この名刺は葵の印籠の如き力があり、観光協会にその名刺を渡すと、 隠岐でのあらゆるものが割安にて利用できる、というものである。何が何でも一報下さい。
今週、日月は1泊で中学同期のゴルフコンを楽しんだ。そして、今度の日曜は近畿国賀会(隠岐の島出郷者の会)の理事会である。 6月はどうも隠岐づくしの月になりそうだ・・・。
Posted on : 2006年06月09日 | コメント (0) | トラックバック (0)





