御侍史
最近今ひとつ腰の調子が悪い。レントゲンを撮ったが全く異常なし、医師曰く「綺麗ですね」、小生も調子に乗って 「ほんとキレイですね・・・」。ニコニコ顔であった。が、しかし痛みは一向に引かない。その内に歩くと足に電気が走る感じ、「何じゃこれは」 、まーその内直るだろうと思い暫くほっていたが、一向に回復の兆しが無い。そこでMRIを撮ることになり、 その設備をしている病院に予約を入れ、20分強小さなトンネルの中に入った。結果は○○、素人目にも直ぐに判る。で、先生原因は・・・?、 「判らない」、対処法は、「無い」。見事に端的な応えである。二の句が告げないとはこのこと。
それはそれで仕方がないが、実は、MRIを撮った医院の先生から、小生が通院している医師への手紙(結果報告の) の宛名書きに「○○先生御侍史」とあった。○○先生御侍史、何じゃこれは、早速辞書をひいてみた。 すると「直接はおそれおおいので秘書様宛に、ものを申し上げます」的な使われ方をし、医師の世界では普通に使われているとか。
それにしても御大層なと云うか、古いと云うか、医師会の独特の閉鎖的な世界を垣間見る気がした。しかし、 「○○先生御侍史」と宛名書きされるような偉い先生も、余り判っていないんだな・・・と思うことが最近よくある。
今までは何となく西洋医学は進んでいて、東洋医学は遅れている的な感じを持っていたが、実際は東洋医学の方が身体に優しく、 東洋医学的療法で人生を送ると、上手に死ぬことができるような気がして来ている。東洋医学界でも御侍史と使うかどうか知らないが、 御侍史様には畏れ入るしかないのかな・・・・。
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