弊社の主力サービス「採用調査」についてのお話をすると、こんなことを言われることがあります。
・なんか悪趣味…
・人の見られたくない部分を探し出して、楽しいの？
・学歴、会社名で選んでるわけじゃないし…
・要は実力があれば関係ないでしょ。
・ウソつかない人なんていないよね
…等々
ごもっともです。
ただ、「採用調査」の目的は決して人のウラの顔を探し出すことでも、ウソを見つけ出すことでもありません。そのようなことにお金をかける企業だってありません。

要は応募者本人がどんな人なのか、自分たちの仲間として迎え入れるのにふさわしい人なのかを知るために行っているのです。その結果としてウソが見つかったり、ウラの顔がみえることがあるのです。
応募者はロボットではありません。
履歴書に書いてあることが本当なのか、そこに書いてあることをできる実力があるのか、やってきたのか、またやる気はあるのか。
人を知るということはそういうことではないでしょうか。

もちろん本人がすべてをきちんと正しく書き、話してくれるのであればそれに越したことはありません。ただ「ウソをつかない人はいない」。
良くも悪くも、です。
大切な会社、従業員を守るために、まずは応募者にもウソ偽りのない姿を見せてもらい、同じ土俵にたってもらう。そこから採用するかどうかを判断する。それが弊社の行う「採用調査」のサービスなのです。

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