社員の給与をオープンにする…？
他人の給与額などというものは「知らなくて当たり前」という感覚の方が多いことでしょう。
しかし近年、アメリカでは増えている「オープンサラリー」を取り入れている企業が、日本でもでてきています。オープンサラリーを取り入れることは「ジョブ型雇用」との親和性もあるようで、より個人の実績が重視されていくのではないでしょうか。年功序列型の賃金体系がまだまだ根強い日本で、給与公開の取り組みは浸透していくのでしょうか。今後の動向が注目されます。
海外で増えている「社員の給与オープン」のメリットとは – オフィスのミカタ
