調査コラム

企業サービスの調査コラム

信頼できるベビーシッターとは…?

コラム 2020/06/24

マッチング型ベビーシッターサービスで活動していた男性が、わいせつ容疑で相次いで逮捕されるという事件がありました。運営元の企業は「厳格に審査を行っていたが、小児性愛者であるかについては、登録審査では見抜けなかった。また、この点については、専門家からも面談等で見抜くことは困難であるとの見解を得ている。」と報告していました。たしかに見抜くことは難しいことでしょう。ただ、企業の言う「厳格な審査」とはどんなものだったのでしょうか。
近年、ベビーシッターのマッチングサービスや、ファミリーサポートのサービスなどCtoCのサービスが増えています。手軽に使えて非常に助かるサービスではありますが、あくまで「マッチングサービス」であり、従業員ではないという部分に抜け穴が生じてしまっている部分があります。
また、マッチングサービスでなかったとしても、派遣するベビーシッターに対してどういった基準で採用しているのか、公開されていても、曖昧な部分が多いように感じます。保育施設での虐待やわいせつ事件などのニュースを耳にすることも多いですが、ベビーシッターとなると個人の家でひと目になかなかふれないため、被害者が声をあげなければ表には出てきません。水面下にはもっと存在しているはずです。

安心してお願いできるベビーシッターとは‥?
信頼できるベビーシッターとは‥?
保育士資格を持っている人、英語が話せる人、子供の扱いに慣れている人‥
理想はいろいろありますが、このような事件を防ぐには、それ以前の「人として」の部分の問題です。
疑いだしてはキリがありませんが、何もない状態で信用することなどは到底できません。悪意を持った人であれば企業が言う「厳格な審査」だって軽く潜り抜けてしまうものです。
本来なら事業者がバックグラウンドチェックを行い、情報を公開するべきですが、今日現在、そのような会社がいったいどれくらいあるのでしょうか。
自分のことは自分で守るしかありません。今後、ベビーシッターを利用される方々に対しては、バックグラウンドチェックを依頼されることをお勧めします。

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