AIの開発、活用が進み、２０１７年はAI元年、２０１８年はAIの民主化元年とも言われていますね。
採用の分野においても、4社に1社が「AI採用」導入に積極的（株式会社ヒューマネージ調べ）という結果が出ているようです。「AI採用」と一言で言っても、面接をAIが行うのか、スケジューリングをAIが行うのか、未知数のところがありますが、現段階では多くは書類選考の選別で使われているようです。
と、いうことは、履歴書が正しいということが大前提であるということ。
その大前提があってのAIなのです。
しかし、３人に１人は履歴書に虚偽の申告があります。
履歴書のウソはAIでは見抜けません。
公正な採用のためには、AIよりもバックグラウンドチェックが必要です。

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