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アイビー、リック事件
アイビー、リック事件は、同社の企業体質に起因している面が大きく、必ずしも社会や企業体質(クライアント)のなかで起こったものとはいい切れない…。
事実、アンケートやヒアリング調査の緒果でも都落差別を依頼した企業は1社も出てきていないのでは…。但し、消極的とはいえ差別調査を容認する形で受け入れていたクライアントが存在したことも事実であり、その点は指摘されても止むを得ない。ただ、この事件により調査業界は多大な打撃を受けており、新規営業は殆どできない状況にある。特にアイビー、リック社のクライアントであった先は調査業社に対し汚いものを見るかの目で見、「2度と出入りしてくれるな…」とさえ口にするところもある。現状を考えると暗澹たる気持ちに陥る…。
調査業界は差別解消に少なくない努力をしてきたつもりであるが、今回の事件を機に「つながるおそれがあるから、ダメ」との本末転倒の考え方が強まっている事に怒りを覚えざるをえない。
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