百田尚樹「幻庵(げんなん)」、一寸嬉しいこと | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

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百田尚樹「幻庵(げんなん)」、一寸嬉しいこと

2016年10月07日

 昨夕(10月6日)家に帰ると、懐かしい人から封書が届いていた。珍しいな、何かな・・?。封を切ると、何と週刊誌の切り抜きが何十枚と入っていた・・、なにコレ?。

 添えてあったメモ書きに、「週刊誌の切り抜きです。百田尚樹の『幻庵』(小説)、これは面白い。囲碁を知らない小生でも魅せられるから、松谷さんならなおさらと思い、これを送ります。後が読みたければ、来週から自分で週刊文春を買って読みなさい」とあった。

 涙が出るほど嬉しかった・・。切り抜きの小説に感動というのではない。その行為というか、手間というか、わざにというか・・・。私など思いもつかないその行為に、ただただ感謝感激、☂あられであった。

 その奇特な御仁、なんと御年82歳(確か平成天皇と誕生日《昭和8年12月23日生》が一緒と云っていた)のはず。今は独り身で、奈良の田舎町にひっそりと暮らしておられる。若かりし頃は、小なりといえ、一国一城の主として活躍した人である。ただ、余り金銭欲が無く、努力してそこそこまでに創り上げた会社を部下に譲り、自分は、業界誌を細々と発行したりして、自分の思いを世にぶつける等して、自分なりに自分の人生を謳歌してきた人である。欲が無いだけに他人に利用されることも多く、晩年は、月数万円の子使い程度のお金で過ごしている。全くお金の事など意に介していない。「有るお金、入ってくるお金で、ただ淡々と生活するだけ」と云った感じの人である。それは見事としか言いようがない。本当にこんな人も居るのだな・・・、私など、ただただ感心するだけである。

 その御仁が、郵便代を使って、わざに週刊誌の切り抜きを何十枚も送ってくれたのである。

 持つべきは友、否、友と云うにはおこがましいが、私が尊敬する御仁の一人である。不思議に私は、こういうある意味少し変わった人が好きになる。

 自分では、自分は極ごくノーマルと思っているが、他人から見ると、少し変わっているのかな・・・。

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