後妻業の女 | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

調査会社の会長ブログ

後妻業の女

2016年09月01日

 先週末(27日 土)久しぶりに映画「後妻業の女」を観た。既に本は読んでおり粗筋は知っていたが、主演女優「大竹しのぶ」の好演もあり、面白く十分に楽しませてもらった。探偵は、悪徳ではあるが中々いい仕事をしており、現実味もあった。

 これは映画の世界の事であるが、「現実は小説より奇なり」の言葉が有るように、2年程前にマスコミを賑わした、後妻業事件は、この映画を凌ぐものであった。

 私と同世代、所謂団塊の世代が早や70歳の声を聞くようになり、そこそこ裕福な独り者の高齢者世代が相当増えている。従って、これからの商売は、この年代をターゲットにしたものが注目株となる。実際に、中高年をターゲットとした、結婚相談所が結構流行っているらしい。

 この世は男と女。しかも、男と女の関しては、基本男はバカ、女に敵うものでは到底ない。

 そんなこんなを考えみると、「後妻業」は、今後の注目株になることに違いはなさそう。

 この後妻業に太刀打ちできるのはただひとつ。それは、探偵社、興信所、所謂私どもが行う調査業のみ。後妻業の女にひかかってからでは後の祭り。弁護士も警察も何の役にも立たない。男と女の問題は、ことが起こる前に、相手を知って対処する以外に方法は無かろう。

 ここで何時もの持論になるが、結婚調査はアク、人事調査はアク、個人人情報は本人承諾を得て、などと宣い、住民票も戸籍も非公開、無理してとるとご本人に通知す。これって本当にあり・・・。 こんな綺麗ごとで、公平で平穏な社会が築けると、真に人権論者は思っているのであろうか・・・?。

 そう云えば、弊社で扱った調査で、以前こんなのが有った。男女共に40歳そこそこ。男は初婚、女は再婚。知り合ったのは結婚相談所。半年の交際でめでたくゴールイン、2年目には子宝にも恵まれたが、子供ができた途端に女が豹変、男はいたたまれなくなり家を出て別居。その間に公正証書をまかされており、1億の現預金と、新婚家庭にと新築した1億強の家屋敷を取られ、その上子供も取られて、養育費の支払い義務だけ課されて離婚とあいなった御仁が居たが、これなど、命を取られなかっただけヨシとしたものか。

 このケースは、別居し、どうにもならなくなってから、女の過去を調べてほしいとの依頼であったが、それこそ後の祭り。だいたい、結婚2年目で公正証書を強要するなど、計画性があるとしか思えないが、法的には公正証書は絶対。 トホホ・・・。

 「転ばぬ先の杖」とはよくいったもの。しかし、転んでもいないのに、先に杖を持つことは、偉い人の社会ではいけない事らしい・・・。

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