御用納め
今年の業務も後一日を残すのみ。明日は御用納め。
毎年の事ながら、この時期になると一年を振り返り、「今年はどんなんだったかなー・・・」などと考える。ところが近年、一生懸命振り返ってはみるが、何をして一年が過ぎたのかよく判らない。アッという間に一年が過ぎ、などと皆がよく云うが、本当にその通り。過ぎ去った時は本当に早い。
多分、時の流れに身を任せ・・的な日々を送っているから、結果的に何をしたのか良く判らない、などと云う情けない事になってしまっているのであろう。
でも結果をみれば、総じて先ず先ず。市況の厳しさは相変わらずながら、経費削減と危機意識の効果か、売上は微増ながら収支バランスは何とか取れた様だ。また、個人的にも特に何か、と云う事無く、総じて平穏無事。
欲な事を言わず、この平穏無事に感謝、感謝。先ずは生きて居る事に感謝しなければ・・・。
と云うのが、実は一昨日、私の高校の時の恩師が亡くなった。それもおん歳69歳。現役の町長で、元気も意欲も満々であったのに。聞くところによると業務中の突然死で、それこそアッと云う間もない状況であったとか。
その訃報を聞いて以来、死と云うものが小生の頭の中を駆け巡っている。先生は最後に自分の死を持って、私ら生徒に教えを説かれたのかも・・・そんな気がする。
「朝に道を聞き、夕に死すも可なり」、そんな言葉があったように思うが、まさにその通り。一分先の命を保証できる人は神以外には存在するまい。まことに儚いと思うが、儚さ故に日々充実した時を過ごさないと、この世に生を受けた意味がない。
一年を振り返って、何をしたのかよく判らない。こんな事ではどうしようもない・・・。来年はもう少し計画的に物事を進め、年末に、「やった、やった」と云える、意識明瞭な日々を送ることに努めよう・・・・。
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