お盆休み
お盆は、故郷の隠岐ノ島に帰るのが恒例になっていたが、一昨年お墓をこちらに移した事もあって、2年続けて帰郷せず、昨年は東京本部(天風会)の修練会(5日間)、今年は大阪賛助会主催の多武峰修練会(3泊4日)に参加して来た。小生、天風会に入会して18年になるが、実は地元香里でのみ行修しており、他地区の修練会に参加する事は無かった。ところが、香里のみも如何なものか・・と云うことから、昨年から積極的に武者修行に出ることにした。
同じ天風先生の教えを行じる訳であるが、「所変われば品変わる」で、夫々の地区により雰囲気は可也違い、それなりに勉強になる。特に今年の多武峰修練会は、多武峰観光ホテルを借り切っての3泊4日の行修であり、通い方式とは随分雰囲気が違い、厳しくはあるがゆったりとした気持ちで行修する事ができた。
特に朝は気分がよく、歳の所為もあろうが5時半くらいには自然と目が覚める。そこで、朝の散歩と洒落込むが、これが何とも爽快である。ホテルの向かいに在る談山神社にお参りし、そのまま裏山に登る。標高600メートル程の山で、ホテルから頂上まで約20分、途中、中大兄皇子と藤原鎌足が蘇我入鹿を討つために密談したと云われる「談所の森」があり、そこから500m程が山頂(御破裂山)である。この山頂からの眺めが最高、大化の改新が目前に広がるとまでは云わないが、遠くに二子山・耳成山、左手に明日香、中央に藤原宮跡、手前に天香具山、右手に当麻が一望され、その眺めにひかれて3日間とも朝の6時過ぎには山頂に立っていた。
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