全国調査業協同組合
昨日、一昨日と東京出張。毎年の事ながら5・6月は総会シーズン。 一般に業界団体は行政に右倣えで3月末を年度末としており、5・6月が必然定例の年次総会となる。そのかわきりで、 全国調査業協同組合第7回通常総会が池袋のホテルで開催された。
例年、総会の議長は私の親友が務めてきたが、今回は春先に体調を崩し、今ひとつハッキリしない。そこでお鉢がこちらに廻され、 議長の大役を仰せつかる事になった。
業界の事業協同組合であり、顔見知りの人が多く、 総会とはいえ毎年筋書き通り2時間弱でシャンシャンと終わるのが普通である。ところが今期は未曾有の不況下での総会。 正直どんな発言が飛び出すか予想が付かない。しかも、赤字決算下での総会である。
事務局から、議長の問答集的なものは事前に示されてはいるが、それは全て何らの質疑応答もないシャンシャン総会の見本であり、 揉める事を予測してのものではない。
マー特に心配した事は無いだろう・・・と、気楽に引き受けたものの、 全く不安が無い訳ではない。
事務局より筋書き通り、「それでは大阪の松谷廣信さんを議長に指名致します」の発言を受け、議長席についた途端、丁度10年前、 平成13年の社団法人大阪調査業協会の総会がパッと甦ってきた(当時、 私は同協会の専務理事。総会の一切を仕切る立場にあったが、総会冒頭より大揉めに揉め、ヤクザ顔負けの罵声が飛び交い、 議事進行もまともに出来ず、会長代行以下理事の9割が退場すると云う、前代未聞の大失態総会を演じた)。
これは不味い・・・。そこでクンバハカ一番(肩の力を抜き、お尻を締め上げて、 臍下丹田に気を込める)、、、「これより議事に入ります・ ・・・」と威厳を持って議場を眺め回す。
1号議案、2号議案、何らの質問も無ければ意見も無い、用意された議案は6号議案まで。何と、 1時間強で用意された議案は全て承認され、典型的なシャンシャン総会で事なきを得た。目出度しめでたし・・・の万々歳であった。
が、実は肝心な事を忘れていた。総会は2時間を予定しており、その後に懇親会を計画しているが、懇親会までに4・50分も間がある。 会員はそんなに待ってくれない。これは不味い、何とか時間をつぶさなければ、そこで予てより懸案の、住民票、 戸籍問題を総会を一旦終わらせてから話し合う事にした。
「埼玉県内全64市町村で6月1日より住民票の写しや戸籍謄本などの証明書を他人が請求した場合、 交付した事実を本人に通知する制度を導入する」(県条例)についてである。
目的は「不正請求を防ぐため」とのこと。
この件に触れだすと、つい興奮し血圧も上がるので、詳細は次回のブログとさせて頂き、今日は総会報告だけにします。でも、 次回のブログは必ず読んでね・・・、小生は血圧降下剤を倍くらい飲んでのぞみます故・・・。
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