調査会社の社長ブログ

同窓会

 週末は高校の同窓会が鳥取県の皆生温泉であった。早や高校を卒業して44年、年月の経つのは早いもの、 とても44年も前とは思えない。10数年前に倉敷で一度開催してはいるものの、3分の1は44年振りであった。でも、集まって1・ 2時間もすれば殆ど昔のまま、宴会は2次会、3次会になるのは当たり前で結局ご就寝は深夜2時過ぎ、 ところが未だ夜も明けやまぬ5時過ぎにはゴソゴソとしはじめる小父さまがおり、6時過ぎには大半が起きてワイワイガヤガヤ、 昨夜の続きが始まる。年月がただ無駄に過ぎただけで大半の吾人に成長の跡が見られない。情けないと云うか何と云うか、 大半のお方が高校時代に帰っており、「こら、お前」の世界で、敬語など誰一人として知らない感じ。 学生時代の同級生とは誠に不思議なものである。たった62分の3であるのに、社会人になってからの30に匹敵するくらいである。

 翌日は安来市の「足立美術館」と「とっとり花回廊」をまわって、解散。楽しい楽しい1泊2日の同窓会であった。

 

Posted on : 2009年10月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)

古典芸能、日本文化塾

 大阪樟蔭女子大学が主催する第3回日本文化塾秋季講座に参加。

 妻と娘がコソコソと喋っている。「今度の土曜、学校の近くで食事して・・・それから・ ・・」、何・・・お父さんをほっておいて二人で・・・、耳をそばだてて聞いていると、どうも学校の社会人講座の話らしい。 それ何、と口を挟み、よくよく聞いてみると日本の伝統芸能を解説付きで学び鑑賞出来る社会人講座が樟蔭女子大であるとのこと。

 元々日本の古典芸能的なものに興味はあったが、歌舞伎、狂言、文楽などは何となく分かり難く構えてしまう。そこで一度、 解説付きと云うか、素人にも分かる形で鑑賞させてくれる試みをしてくれないものかとかねがね思っていた。そこにこの話である。

 直ぐに「お父さんも行く・・・」。 ところが既に講座の受付は終わっており、既に今回は2回目だと云う。ウーム、何とか成らんのか・・・、学校に聞いてみてくれ (得意の無理押し)と、娘に頼み込む。翌日「何とかなりそう」との返事。で、 早速、一昨日の土曜、妻と一緒に参加と相成った。

 講座は「語り芝居」で、演目は「大経師昔暦/おさん茂兵衛」、解説は木津川計、 実演は南条好輝三島ゆり子。木津川先生の話の上手いこと、 30分の解説であったが、おさん茂兵衛を解説するのではなく、「語り」についての話。その話を聞いた後で、南条好輝と三島ゆり子が演じる。 何となく演者は遣りにくいのではないかな・・・等と思っていたが流石はプロ。見事な語りであった。所謂、語りだけであるが、 演劇を観るよりも情景が鮮明に浮かんでくる感じ。なるほど「語り芝居」、読んで字の如くであるが見事に「語り」が「芝居」になっていた。

 この秋に後3回、講談、浪曲、筑前琵琶の講座があり、 来春にはオプション講座として歌舞伎鑑賞教室文楽鑑賞教室が用意されている。 時間の許す限り参加したいと思った。

 

Posted on : 2009年10月19日 | コメント (0) | トラックバック (0)

天風会 心身統一法(積極観念の集中力養成法)

 とにかく休みが多い。何時の間に日本はこんなに祭日が増えたのか?と云う感じ。 ところが最近は休みとなると東京出張になることが多く、この3連休も土日は映画鑑賞とそれなりに楽しんだが、昨日は日帰りで東京。 しかもAM6時に出てPM11時30分帰宅。特に身体を動かすわけではないが何んとなく疲れる。

 以前にも書いた事があるが、若い頃から仕事の関係で汽車の旅には慣れており、全く苦にならないタイプ。 苦どころか寧ろ長旅は好きな方で、先々週などは時間に余裕があった事もあって技に「こだま」 に乗って東京まで行ったくらい。好きな本を読みながら眠気がくればウトウトと、目覚めればただボーと風景を眺め、飽きたらまた本を読む。 それでいて汽車は僕を目的地にキチッと連れて行ってくれる。仕事であっても、汽車の旅は至福のひと時と言っても過言でないくらい。ただ、 最近は歳のせいか東京日帰りは何となく疲れる感じがする。

 蛇足は是くらいにして、先週に続き、心身統一法の「感応性能の積極化」の2番目、「積極観念の集中力養成法」のレポートを掲載させて頂きます。詳しく知りたい方は、 ご連絡頂ければ何時でもお話しさせてもらいます。

「積極観念の集中力養成法」
 感応性能を積極化すのには、観念要素の更改を行うと同時に、積極観念の集中力を養成しなければならない。何故なら、 長年に亘って消極観念で無意識的に生活してきた人は、自己暗示誘導法で観念要素の更改に努めても、 日常生活にはいると知らず知らずに消極方面に心が傾き、折角の自己暗示誘導の効果が薄れてしまう傾向がある為である。とにかく、 今の世は消極暗示で充満している。特にマスコミがそうであり、朝テレビをつけても、新聞をみても、目に入ってくるのは暗いニュース、 マイナス思考のコメントばかりであり、自然と周囲の環境に感化(マイナス暗示)され、大方の人は消極観念で活きている。
 そこで、少しでも人生を明るく生きがいのあるものにするには、今の世の消極観念に感化されないよう、 常に心を明るい方面に向けるよう努力しなければならない。「どんな事があっても心を暗い方面に向けてはならない」と、 自分に命じる必要がある。「為せば成り、為さねば成らぬものなるを、成らぬは、おのが為さぬためなり」と古歌にもあるように、 先ずは信じて実行することである。
積極観念集中力養成の具体的方法は大別して5項目。これを日々心がけ実行することである。
?内省検討 ? 自分の今の思考が、積極的か消極的かを客観的に観察してみること。これを習慣化できたらしめたものであるが、 大抵の人は目の前の物事に対し、何の分別もすることなく取り組んでしまいがちであるが、 その前に自分の心が積極か消極かを意識的に検討する癖をつけるよう心がける必要がある。
?暗示の分析 ? 周りからくる暗示を、積極であるか消極であるかを分析的に批判し、積極は受け入れ、消極は受け入れないようにする。 暗示となるものは言語、文字、行動、現象などあらゆるものがそうである。特に今の世は消極暗示で充満しており、特に注意する必要がある。 従って、付き合う人も出来るだけ積極的な人のほうがよい。
?対人精神態度 ? 第三者に対する時の、自分の心の態度のこと。とにかく、自分以外の人に対する時は、 積極的の心の態度を崩さないようにし、常に「明るく、朗らかに、活き活きとして勇ましく」あるよう心がけることである。 悲運の人に同情するなと云うのではなく、同情はしても相手に引き込まれない注意が必要である。
?取越苦労厳禁 ? 取越し苦労ほど下らないものはない。取越し苦労は心のエネルギーの消耗率を高めるだけで、 全く得るもののない全損的行為であると心に命じること。何故なら、取越し苦労は、何れも消極的観念から思考されるものであるから。
?正義の実行 ? 言葉からすると、とても難しく大抵の人には出来ないことのように思われるとおもうが、決してそんなものではない。 何故なら、人間誰しもが持っている「本心・良心にもとらぬこと」をすれば良い、と云うことである。 本心良心は鍛えたり創り上げたりするようなものではなく、どんな悪人にも生まれながらにして備わっているものであり、 何事にも自分の本心良心に問うてみる癖をつけると、これが出来ればしめたものである。
           

Posted on : 2009年10月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)

天風会 心身統一法(観念要素の更改)

 昨日は東京で全国調査業協同組合の教育研修会が東京のコスモポリタンビル12Fであり参加。 探偵業法は議員立法であり、法案作成の大半を担った元衆議院議員の葉梨康弘先生の講演に始まり、東京都消費生活総合センター相談員、 元警察署長、弁護士とそれぞれの立場からのお話があり、それなりに充実した研修会であった。その後一泊し、 今日は全国調査業協会連合会(西新宿)の理事会に出席する予定であったが、台風の影響で中止が決定。 そこで急遽泊を取りやめ昨夜の内に帰宅した。

 そんな関係で今日は比較的ノンビリとしており、前回に続いて、心身統一法の研修レポートを作成したので、添付させて頂きます。

「観念要素の更改法」   
 天風先生が心身統一法の教義創案の切っかけになったのは、自らの病である。 死刑台に立たされても尚平然としておれた程に気丈であった自分が、肺結核という病気に掛かっただけで、 何故こんなに神経質な心弱い人間になってしまったのか?、いったいこれは何だ!。その事を追求する為に猛勉強、教えを求めて世界をさまよい、 ヨーガの聖者カリアッパ氏によって命を救われる事になった。しかし、心身統一法を今の形に体系化したのは、その後8年を要し、「感応性能」 という精神生命に固有する性能を発見した事による。
 感応性能が積極的か消極的かということが、その人の心の強弱と密接不離の関係にあり、 肺結核という病が原因で心弱い人間になったのは、この感応性能が弱くなった為である事に気づき、感応性能を積極化する為の方法を体系化し、 心身統一法としたのである。
 感応性能の積極化の具体的方法として、
1. 観念要素の更改
2.積極観念の集中力要請
3.神経反射の調節
4.精神使用法
 と4項目に大別され、その一番が観念要素の更改である。
 人間の思考作用の根底をなすものは観念要素であり、それは人間の潜在意識領内に保有されている。 思考作用というものが一々物の声に応ずるように感応性能に反応する。従って、消極的思考が感応性能を消極化し、 積極的思考が感応性能を積極化する事になる。この事から、潜在意識・観念要素⇒思考作用⇒感応性能の図式となり、 観念要素をいかにして積極化するかと云う事が感応性能積極化の必須条件となる。
 観念要素は潜在意識領内に保有されており、この潜在意識領を浄化することによって観念要素が更改されることになる。 この観念要素の更改方法は古来多種多様の方法が説かれている。
 ところが何れもその修養に相当の時間と労力を要し、到底一般人には成しえないものが多い。ところが、天風先生が考案した方法は、 極めて簡単で誰にでも容易にできるものであり、具体的には、暗示感受作用の応用で、自己暗示誘導法を利用するのである。


?連想暗示法 ― 意識的に積極的思考を作り、心に思念連想する方法で、寝際 (ラッ           ポ期)に行うのが最も効果的であり、寝床に入ったら楽しいことのみを考え連想するように心がける。 寝床にマイナスは考えない事を習慣化させる。
?命令暗示法 ― 小さな手鏡を用いて、鏡に映った自分の眉間に、命令口調で「お前は信念が強くなる」 とか「数学が好きになる」とか、を小声で真剣に囁く。お願いはダメ。
?断定暗示法 ? 命令暗示と併用して行う。前夜寝際に行った暗示を目覚めて直ぐに自分に断定する。 「私は信念が強くなった」、「数学が好きになった」。その後何回行ってもよい。
?附帯要項(日常の言行、感謝の生活と三行、三勿の実行)
 日常の言行 ?  積極的言行に努める。特に言葉に気をつける。
 感謝の生活と三行 ? 不平不満を言わず何事にも感謝。そして、何時も正直、親切、         愉快の実行に努める。
 三勿の実行 ? 今日一日、怒らず、怖れず、悲しまず、を心がける。
           真に恐るべきは真理なり。「悲観は身を殺し、憤怒は悪魔の息吹なり   

Posted on : 2009年10月08日 | コメント (0) | トラックバック (0)

週末

 久方ぶりに土日を自宅で過ごした。週末、朝目覚めると、女房が「今日のご予定は・・」とのたまう。「無し、映画は・・」 と言うのが最近のパターン。ところが先週末は余り観たい映画もなく、では奈良の「松伯美術館 http://www.kintetsu.jp/shohaku/」 にでも、と云う事になり、ドライブがてらゆったりと出かけることにした。

 僕は、農道のような田舎道をノンビリと走るのが好きで、ドライブがてらとなるとついつい奈良方面となる。 枚方から私市を抜け奈良へと車を走らせると、私市のはずれに植物園の看板(大阪市立大学理学部付属植物園http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/biol/botan/) が目に入った。雨上がりで空気も良いし、何となく立ち寄ってみたくなり、道草を決定。 前々から私市の植物園は一度行って見たいと思っていたが、駐車場が整備されてなく、行きそびれていたが、 最近出来たのか駐車場500円の看板もあった。

 この植物園、商売気は全く無し。大体が大阪市大理学部の研究施設的植物園であり、入場料は350円程はとるが、後は全くのご自由。 花畑にも果樹園にも自然林にも竹林にも勝手に入って行けて、何となく自然の野山を散歩している感じ。妻と私の外に人影は無し。 ピクニック気分で浮き浮きと散策を楽しんでいると、突然、柿がつづなりになっているのが目に入る。つい子供の頃の癖で手が伸びる・・・。 平べったい甘柿の形であった為、頭から甘柿と思い込み、何のためらいも無くガブリ。甘い汁がスッと来たかと思った途端に強烈な渋味、 口の中は渋でザラザラに・・・。女房は1人大喜び・・・、トホホ・・・。ところが其れにも懲りず、木の実が落ちていると手当たり次第に、 皮をむいては味わってみる。多種多様の木があり木の実も色々であるが、大半が喰ってくえなくはない感じ。 一寸手を加えれば結構いけるのではと云ったものであった。普通の植物園と違い「お手を触れないで下さい」とか「立ち入り禁止」 の看板などは全くなく、伸び伸びと楽しめるとても良い植物園であった。

植物園の水連の葉

植物園 013_t

 

薄ピンクの水連

植物園 014_t

植物園 008_t

 

如何にも水連らしい水連

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 なんだったか忘れた

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サワギキョウの蜜を蜂が吸おうと必死になっている様子 

植物園 012_t

このシーンを撮るのに僕も必死

植物園 009_t

何所に蜂がいるかな?

植物園 010_t

 結局植物園で時間を取られ、目的の松伯美術館についたのはお昼過ぎ。車を近くの公園駐車場に止め、急ぎ美術館へ。 ところが何となく雰囲気がおかしい、人の気配が全くしない。何と展示品交換のため休館中。モーまったく、と言うところであるが、 それでも何となく道草した植物園が良かったためか、特にがっかりもせず、結構楽しい気分で帰途についた。

 

追記、数日前から我が家の庭に可愛らしい子狸が出没している。目的は蹲(つくばい)の水らしい。いつもは、蹲に「ほてい草」 を入れていたが、朝見ると、ほてい草が周りに散らかっている。最初は烏の悪戯と思っていたが、数日前に妻が犯人を発見、 犯人は犯人でなく犯狸(子狸)であった。そこで、ほてい草を出し、水を飲みやすきしてあげたのに、親の心子知らずで、この子狸、 何を考えているのか、今朝は縁側の踏み石に置いているスリッパを一つだけ持って行ったらしい・・・。現場を見たわけではないが、 子狸の仕業としか考えられない。そのうち隠し場所を探し当て、厳しく尋問してやろうと思う。

子狸が水を飲みにくる蹲

植物園 002_t

植物園 001_t   

一つ取り残された、寂しそうな僕のスリッパ。

植物園 003_t

Posted on : 2009年10月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)

心身統一法(潜勢力と六つの力・感応性能の積極化)

 松谷廣信です、2週間のご無沙汰でした(これ、分かる人は分かるかな・・・)。シルバーウイークから連続して東京出張が重なり、 今週も月曜から1泊で所用があり、久しぶりに出勤すれば、それなりに仕事は溜まっている。そんなこんなでブログを書く時間が取れず、 2週間のご無沙汰と相成った次第。決して、病や倒産などではございません。

 ところがやはり今日も野暮用に追われ時間が取れない。そこで、また何時もの手抜きを考えた。今年私は、 天風会の講師養成研修会に参加しており、受講する前にレポートの提出を義務づけられている。ところが、 このレポートが字数が制限されており中々厄介である。でも、自分で云うのはおこがましいが、結構分かりやすく説明できていると思うので、 天風教義の紹介として、今日から数回、このレポートをブログに乗せることにさせて頂きます。で、 少しでも興味を持たれたかたは一報下さいませ。

潜勢力と六つの力」・「感応性能の積極化」 について                             

人はこの世に何の為に生まれて来たのか」、この古今東西の命題に天風先生はズバリ、 「宇宙原則に即応して、この世の中の進化と向上を遂行する為に生まれいでし存在なり」と断言している。 云われてみると正にその通り合点がいく。この事を自分也に振り返ってみて、肉体的にでも精神的にでも、少しでも進歩向上したり、 知らなかった事を知ったり、判らないことが判ったとき、自然と心の内から喜びが沸いてくる。所謂、自然と本心良心が喜ぶのである。 その延長線上に先生が言われる「進化と向上」があることが判る。

 そして、その使命遂行の為に人は「万物の霊長」としてこの世に生を受け、その生命の奥深くに 「潜勢力」という特殊な力が何人にも与えられ、実在しているのである。
 先ずこの事を「信念化」しなければならない。一般の多くの人はこの事実を意識せず、また、 信念もしていない。その為、本来持っている力の何%かしか使っていなく、またその事にも気づいていない。しかし、古来の著名な哲学者、 スウェド・マーデン、カント、トーマス・カーライフ共に、この「潜勢力」 の実在を個々人それぞれの言葉で表現している。天風先生は、「人間は、 多くの人が考えているよりも遥かに力強い尊厳な存在であり、皆が生まれがいのある人生、 活きがいのある人生に活きなければうそである」と説く。
 その為には誰しもが与えられている「潜勢力」を発現しなければならない。その方法、 「潜勢力の現実発揮」には、先ずその勢力の実在を信念すること。そして、 人の生き方を自然法則に順応させ、 日常の生活方法を人間本来の面目に即応し、絶対に純正化すること。即ち、 心身を統一させた生活方法を行う、ありのままの姿「心身一如(人間本来の面目)」 の状態で生きることである。そうすると、自然と潜勢力は発揮されてくる。
 心身の統一された生活とは、精神を精神生命の法則に、肉体を肉体生命の法則に従わせて活きる。

 その事によって、一切の生物の生命を活かしている究極的根源である「気 (ヴリル)」の収受分量を多く取り入れることが出来、命の内容量が豊富になる。これが精神方面に現れれば心の力、 肉体方面に現れれば肉体の力となる。この力を便宜上六つに分ける事が出来る。

 六つの力とは「体力、胆力、精力、能力、判断力、断行力」である。そして、人生は 「長く、強く、広く、深く」なければならない。所謂、自然法則に順応した生活方法を行うことにより、 人間本来備わっている「潜勢力」を発揮し、生命の根源である「」 をより多く収受することにより、「長く、強く、広く、深く」と云う、生きがいのある人生が作為されることとなる。

 その為の心身統一であるが、あくまでも心が風上(上流)、肉体が風下(下流)であり、先ず心、 精神を精神生命の法則に従わせて、強い積極的な心を作る事を先決とし、肉体を自然法則に従わせて訓練的に積極化する必要がある。 この事は自分を考えれば自然と判ることで、五臓六腑は神経系統によって動かされ、神経は脳髄府の指令による所が大きい。また、 脳髄府は心の働きを司っている。この事は恐怖感が身体に及ぼす影響一つからでも分明である。

 そして、この事は理屈で色々と考えるよりも先ず実行してみることである。日々「明るく朗らかに活き活きと勇ましく」 活きることである。
 この為には「感応性能」(精神生命に固有される性能)を積極化しなければならない。
感応性能を積極化するには、「観念要素の更改」「積極観念の集中力要請の実践」「神経反射作用の調節」 と云う、3つの方法があり、付帯事項として「精神の使用法」がある。 この方法を日常生活に組み入れて日々実践することにより、生きがいのある、この世の進化向上に寄与することの出来る人生がおくれる事となる。

 

Posted on : 2009年10月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)

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