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2009年04月24日
就活と企業診断
■社長日記■最近「活」の語句をよく耳にする。 今朝もテレビで「親の婚活」と云うのをやっていた。今年の漢字は、もしかしたら 「活」になるかも・・・。
一昨年が「偽」、昨年が 「変」。 偽は読んで字のごとくで産地偽造とか賞味期限偽造など「偽」がはびこったが故、昨年の「変」は、 変化の変であるがこれも異常気象や経済環境の悪化など、マイナスイメージの強い変であり、決して明るいものではなかった。
ところが最近よく耳にする「活」 は、少なくともマイナスイメージではなく、前向きの活である。 生活、就活、婚活、離活、 死活、総括。少し勝手に作りすぎか・・・お叱りを受けるかもしれないが、言葉の綾、一寸遊んでみたくなった。
我が家も今「活」ばやりで、 娘3人はそれぞれ生活、就活、婚活、と大変そうである。妻はひそかに離活、小生は死活を前に人生の総括をはじめている。
それにしても最近の学生の「就活」 は大変なようである。私らの時代は、先生や親や先輩のアドバイスを得て、2・3社受験し、合格すればそこで決まり。後は定年まで・・・ 等と云うケースが大方であった。今になって考えると、もう少し真剣であるべきであったと思うが、それでも結構上手くやれていたように思う。
ところが今の学生は大学3年の秋から企業訪問を繰り返し、内定を数社貰うまで、長い人だと1年間毎日のように企業訪問をしている。 統計を取った訳ではないが私の感じでは一人平均20社は受験するのでは。しかも1社1回では終わらず、少なくとも内定を貰うまでには4・ 5段のハードルがある。単純に計算して20×5で100回、割る2にしても50回は面接らしきものを受けることになる。大変な活動で、 多分学活4年間の内で一番大変なのが「就活」ではなかろうか・・・。しかし、それ程苦労し就職しても、 意外に離職率は高い。昔より遥かに真剣に就活しているが入ると直ぐにバイバイ。所謂、入る前と入った後のギャップが大き過ぎて、 「こんなはずでは・・・・」との思いから、離職につながるのではなかろうか・・・。
そこで我が社は、求職者の為の「企業診断」を営業項目の一つにしている。 一方通行の会社説明だけでなく、企業の実態、特に労務問題(サービス残業、社内の雰囲気、定着率、実際の営業方針・方法、コンプライアンス意識、経営者の人柄・人間性等など・・・ )を重点に調査し報告しようと云うのである。学生諸君、内定を貰った段階で一度弊社に「企業診断」 を依頼してみては・・・。一生の大事ですぞ。
投稿者 ks110 : 2009年04月24日 15:27
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