個人情報保護と戸籍住民票 | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

調査会社の会長ブログ

個人情報保護と戸籍住民票

2005年09月13日

ブログが書けないというほど多忙でもないが、ついつい日々の雑事にかまけ伸び伸びになってしまっている。反省頻りというところです。

先々週は東京で、植村鞆音氏の「直木三十五伝」の出版記念パーテイーに参加する機会に恵まれた。東京會舘で開催されたが、
文壇のそうそうたるメンバーが顔を揃えており、緊張と同時にその場に居ることの幸せを噛みしめたひと時であった。冒頭の挨拶が城山三郎、
2番手が丸谷才一。とにかく面白かった、丸谷さんの仕種には呆気に取られた。全く気取がなく自由奔放というか子供のようと云うか、
とにかくその人となりに度肝を抜かれた感じであった。早速帰阪するや図書館に直行、丸谷才一の本を借りたのはいうまでもない。

それにしても小泉自民党の圧勝には驚いた・・。前評判で自民党有利とは云われていたがここまでとは。
昨日は自民党圧勝を好感して株価も大分上がったとか。何れにしても安定政権を確保したからには、
確りと足を地に着けて国家100年の計に立った政治をして欲しいものだ。

戸籍法や住民基本台帳法の一部改正や運用規定の改正が一部で囁かれているが、
少なくとも圧力団体の言いなりに改正するような愚行は避けて欲しいものだ。戸籍や住民票が本人、
親族以外に取れなくすることを考えているようであるが、もしそんな事になったら、
今問題になっている個人情報保護法と相俟って真の詐欺師天国が建設される事でしょう。結婚詐欺はし放題、嘘はつき放題、
何か都合が悪くなれば逃げればよい(先ずつかまる事はないでしょう)、
私.松谷廣信が明日から名前を変えて川端靖で生きることもそう難しくなさそうだ。
権利だけを主張し義務を負をとしない日本人が益々増えていくことになりはしないか・・。

今、我が社で実施している中途の採用調査(雇用調査)では全体の30?40%に職歴詐称が判明する。
従って職務経歴書の詐称は何をかいわんやである。しかし、最近の個人情報保護のながれからすると近い将来、職務経歴は勿論職歴、
学歴の確認も殆ど出来なくなるかもしれない。

今、企業の特徴的傾向は、採用予定者の経歴が正しいのか否か?、職務経歴は申告通りか否か?、
自分らでは殆ど出来ないので調査会社に確りと調べてくれと依頼する・・・。
ところが自社の社員情報は個人情報保護を理由に如何なる問い合わせにも応じない。利己主義の最たるものだ・・・。
もう少し社会全体の利益を考えて欲しいものだと思う。

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