お盆休み | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

調査会社の会長ブログ

お盆休み

2005年08月17日

弊社ではお盆を境に前段、後段に分けてお互い調整しながら5日間ほどの夏休みを取ることにしている。今年私は後段組に属し、
14,15,16日と2泊3日の北海道旅行に出かけたた。今までは出身地の隠岐ノ島に家族皆で帰る事が普通であったが、今年は次女
(隠岐が一番好きな子)が都合で帰れないため、少し抵抗があり、急遽北海道旅行を計画したと云うわけである。

コースは、伊丹→千歳→夕張(泊)→富良野→旭山動物園→キロロリゾート(泊)→小樽→千歳→関空。
可也の強行軍ではあったが大阪の喧騒を忘れての3日間は快適であった。中でも印象に残ったのが夕張。過疎の街というよりも死の街に近い感じ。
建物から何から全てがさびれている、しかし、炭鉱で賑った昔をどこと無く偲ばせるものがあり、独特の雰囲気をかもし出していた。何故か、
西部劇の一シーン(廃墟と化した町に砂埃がまう風景)が思い出された。今ひとつは、「幸せの黄色いハンカチ」。
私の大好きな映画の一つであるが、何と、夕張の街に入るやいなや、やたらと家の前に竿にさした黄色いハンカチが目につく。
4?5軒に1軒は黄色いハンカチを出している。あれでは夕張の亭主族は真っ直ぐに家に帰らない訳にはいかないだろう・・・。それにしても、
寂寥感と幸せ感が入り混じった不思議な雰囲気の町であった。そして、翌日は富良野。「北の国から」のイメージとは少し違ったが、
それにしても素晴らしい風景であった。北海道ならではの風景を眼にしながら着いた所が、かの有名な旭山動物園。ペンギン館、アザラシ館、
白くま館は長蛇の列。しかし、ここまで来たからには観ないわけに行かない。炎天下の中で我慢の一時であった。想像していた程では無かったが、
それでも至るところに観る人を喜ばせる工夫がなされており、小さな動物園ではあったが運営する人の心が伝わってくる場であった。
動物園に限らず、どんな仕事でも相手の立場に立って物を考え、それを実際の経営に生かして行く事の大切さ、
弊社に於いては常に依頼者の立場に立って調査し報告しなければならない・・との気持ちにさせられた、教訓的な場でもあった。
そして約3時間かけてキロロリゾートへ。翌日は朝8時の出発で小樽へ。私の頭の中では、「小樽と云えば裕次郎、裕次郎と云えば小樽」、
そんなイメージで裕次郎記念館とニシン御殿を楽しみにしていたが、現地で40分程しか時間が取れず、何れも拝観できず残念であった。
12時千歳発の飛行機で関空へ、飛び立ってまもなくした時、イヤホンでラジオを聞いていた妻が「お父さん大変・・・、
宮城で震度5強の地震だって・・・、」。妻は青春の一時代を仙台で過ごしており、宮城県には友達が沢山いるのだ、、。
それにしても空の上ではどうしようもない。予定通りPM2時過ぎに関空着。4時過ぎに自宅へ無事帰還した。

3日間のんびりと英気を養った。今日から再度気持ちを引き締め仕事にいそしむ事にする。
そんな気持ちで張り切って出勤したが世間は未だ殆どお盆休みなのか、電話一本鳴らず、少し拍子抜けした感じである。

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