桜散る、、業界を憂いて | 調査会社の会長ブログ【松谷廣信】就活に関する信用調査

調査会社の会長ブログ

桜散る、、業界を憂いて

2005年04月15日

早や週末、今週1週間は毎朝一つ手前の「天満橋」駅で下車し、大川端の桜並木を楽しみながら出勤した。実に爽快な気分であった。来週は造幣局の通り抜けが楽しみ・・。若い頃は余り桜に惹かれる事は無かったが、50歳を過ぎた頃からえらく気になり始めた。動物、植物、石物、と云うことなのか・・。それにしても今年の桜は見事であった。

昨日は小生が会長を務める「関西総合調査業協会」の理事会があった。議題は、平成17年度の事業計画及び予算編成が主であったが、本当の所は調査業法と業界情勢及び個人情報保護法施行に伴う調査への影響など。多種多様な意見が出たが、大筋では、どんな業法であろうと業界自身が小異をすて大道につかない限り、今のままでは調査業界の未来は無い・・と云う事であった。

この調査業界の中に協会らしきものが出来たのは昭和50年代はじめ。それまではこの業界で協会などは考えられる事も無かった。それが地名総監事件など業界に対する風当たりが一方的に強まる中で自然発生的に協会が発足していった。しかし、個性豊かな人が多い独特の業界だけに、その活動は非常に難しく、全国団体、地方団体共に何回と無く離合集散を繰り返してきた。中でもここ2?3年の動きは激しく、今が最も纏まりのないややこしい状況に陥っている。そんな状況下での業法云々である。今こそ、業界人が真に力を合わせ、主張すべきを主張し、自粛すべきを自粛し、大道について自らの職業を健全化して行かなければ成らないと思う。

日本で、興信所、探偵社と云えば、何処となく胡散臭さを感じる人が多いのではないか・・。アメリカやヨーロッパの調査業界と日本とでは雲泥の差がある。歴史の違いや法整備の問題等が大きく影響していると思われるが、一番の違いは、日本にはエセ興信所、エセ探偵社が非常に多いと言うことだ。社会的認知の低さに起因しているかも知れないが、依頼者の為に調査をするのではなく、依頼者をいかに騙して金にするかを考えている業者が少なくない。そして、これら悪徳業者が結構派手な宣伝をし、力を蓄えているゆゆしき状況にあるというのも事実である。

少なくとも正直者が馬鹿を見るような業界で有ってはならない。そのためには心ある業者が一致団結して業界の有るべき姿を考え業法の研究に取り組まなければ成らないと考えている。できる事でしたら業界人は勿論、多方面の方のご意見を賜れればと思います・・。

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